〒963-8061 福島県郡山市富久山町福原字境田50-2
三春町にお住まいの星野 様から「瓦屋根の2階の軒下にバレーボールよりも1.5倍ほどの大きさのスズメバチ巣があります。2階の軒下の巣は高い所にあります。その2階のの軒下には幅広い1階の瓦屋根があります」とスズメバチ駆除を依頼されました(2023年10月上旬)。
依頼された当日の夕方に駆除にうかがいました。スズメバチはキイロスズメバチで、巣の大きさは35cmほどの大きさでした。立派な瓦屋根の家屋なので、2階の軒下の巣まで高さ10mほどはありそうです。
瓦屋根の構造から1階の瓦屋根に上がらないと駆除できそうもありません。瓦屋根に上がっての駆除作業は、噴霧した殺虫剤が瓦に付くため滑りやすくなる上に傾斜があるので非常に危険で恐いです。ましてや夜の作業となると、なおさら恐いです。
1階の屋根にはしごを立てかけて屋根に上がって、先ずは、巣の中に殺虫剤を注入しました。巣を撤去後、駆除作業中に逃亡したスズメバチが巣跡に戻ってくるので、その対策として巣跡にルイワン独自の処理をしました。
瓦屋根の高所に作ったスズメバチの巣駆除は、非常に危険で恐いです。瓦屋根の家屋の構造上、瓦屋根に上がらないと駆除作業ができない場合が多いです。ちょっと油断すると、滑って落下事故にも つながってしまいます。正直に言えば、あまりやりたくないスズメバチ駆除です。
三春町にお住まいの渡辺 様から「庭にある高さ4mほどの杉の木にバスケットボールよりも小さいスズメバチの巣を見つけました。今朝、殺虫剤をかけてみましたが、風に流されて うまくかかりませんでした。怖くなって自分で駆除するのをやめました」とスズメバチ駆除を依頼されました(2023年8月下旬)。
依頼された当日の夕方に駆除におうかがいしました。杉の木の枝葉に隠れるように直径25cmほどのキイロスズメバチの巣が枝を巻き込んで作られていました。キイロスズメバチの大きくなった巣に、中途半端に殺虫剤をかけると大変なことになります。キイロスズメバチは、攻撃性が高く 家族が多いので強烈な反撃を受けます。
先ずは、スズメバチが 枝葉を揺すって騒ぎださないように工夫して巣の中に殺虫剤を注入しました。次に巣に巻き込んだ枝葉を剪定して巣を撤去しました。
巣の周りを飛び回っていたスズメバチを粘着板で捕虫しました。この粘着板を巣跡に設置して巣跡に戻るスズメバチ対策としました。粘着板にくっついたスズメバチに 戻ってきたスズメバチが誘引されて、その隣にくっついてしまうという習性があります。この習性を利用したスズメバチ対策です。
三春町にある福聚寺住職の玄侑宗久 様から「本堂の軒下に直径20~30cmのスズメバチの巣があります」とスズメバチ駆除を依頼されました(2023年8月上旬)。
依頼された当日の夕方に駆除におうかがいしました。本堂で高所の軒下にスズメバチは 溶け込むような色合いの巣を作っていました。スズメバチは、おとなしくて いつの間にか身近に巣を作っているコガタスズメバチです。その巣の大きさは15cmほどで、まだまだ大きくなりましたが、最大でもバレーボールくらいの大きさにしかなりません。
先ずは、独自の方法で殺虫剤を確実に巣の中に送り込み、巣を撤去しました。駆除を始めた頃には、すでに日が落ちて暗くなって、外出していたスズメバチは巣に戻っていました。巣の中にいるスズメバチが外に出ないように駆除しました。そのため、巣跡に戻るスズメバチ対策は必要ありません。
三春町にお住いのお客様から「今は使ってない空き家で屋根と屋根が重なっている場所からスズメバチが出入りしています。床の間がある部屋の屋根裏に蜂の巣を作っているようです。壊してもいいから駆除して欲しい」とスズメバチ駆除を依頼されました(2022年9月下旬)。
依頼された翌日に駆除におうかがいしました。屋根と屋根が重なり合う構造的な隙間からスズメバチが出入りしています。この隙間の向こうにある屋根裏に巣を作っています。スズメバチは、攻撃性が高く、どこにでも巣を作る器用なキイロスズメバチでした。
家の中から駆除することにしました。床の間のすぐ隣に押し入れがありました。その押し入れから屋根裏をのぞける観察窓がありました。その観察窓をわずかに開けて屋根裏をのぞき込むと、2mほど奥の方にスズメバチの巣が見えました。スズメバチが巣の上にゾッとするほど群がっています。
防護服に着替えて押し入れの観察窓を開けて、屋根裏に潜りこんで駆除することを考えましたが、屋根裏に潜り込もうとしている間に猛反撃されそうでした。もっと安全な別の方法を考えて殺虫剤を巣の中に注入しました。
スズメバチの羽音が弱くなったところで、押し入れの観察窓を全開にして屋根裏の巣をネットとスクレーバーを使って撤去しました。9月下旬の巣ですから巣跡に戻ってくるスズメバチもたくさんいます。そのスズメバチ対策として巣跡にルイワン独自の処理をしました。
三春町にある保育所 様から「1階の軒下の外壁に直径20cmほどのハチの巣があります。昼間はハチがビッシリと巣に群がっています。子供たちが行ったり来たりするところです。来週になると保護者の奉仕作業があります」と蜂の巣駆除を依頼されました(2022年9月下旬)。
軒下に作っていたのは「キアシナガバチ」というどこにでもいるアシナガバチでした。直径15cmの巣にたくさんのアシナガバチたちが真っ黒になるぐらい群がっていました。9月下旬のアシナガバチの巣では子育ても終わって卵や幼虫はいません。その巣に新女王蜂たち、雄蜂たち、働き蜂たちが巣に群がっているのです。
殺虫剤が飛び散らせずに蜂の巣にできるだけ集中的にかかるように蜂の巣をねらって殺虫剤を噴霧しました。アシナガバチが放射線状に苦悶しながら地面に落下します。アシナガバチの巣は捕虫ネットでひっかけるようにして撤去しました。落下して地面に散らばったアシナガバチは拾いました。巣跡に戻ってくるアシナガバチもいるので、それは しばらく滞在して駆除しました。
三春町にお住いのお客様から「2階の子供部屋の窓の上にソフトボールよりも大きいスズメバチの巣があります。今年は新盆なので駆除してほしい」とスズメバチの巣駆除を依頼されました(2022年8月上旬)。
軒下に巣を作っていたのは、攻撃性が高いキイロスズメバチでした。ソフトボールくらいの巣なので近くから引っ越してきた引っ越し巣であることがわかります。キイロスズメバチは、春先に土の中に作った巣が家族が増えて窮屈になると軒下などの広い空間に7~8月に引っ越しする習性があります(「キイロスズメバチの引っ越し」参照)。
2階の軒下の巣は、大きさからして 引っ越して間もない巣のようでした。引っ越し巣と引っ越し前の巣(母巣という)を同時に駆除しないと再び巣を再生されることが多いです。軒下に作ったスズメバチの巣を駆除しただけではダメな場合が多いのです。そのため、引っ越し前の巣を探索し、軒下の巣の近くにあった排水口の中に見つけました。この2か所に作られていたキイロスズメバチの巣を駆除しました。
駆除した軒下の引っ越し巣から女王蜂が出てきましたが、女王蜂を駆除しても、駆除を逃れた残党の働き蜂および引っ越し前の巣で羽化した働き蜂によって巣を再生されることがあります。この現場では、引っ越し前と引っ越し後の巣の両方を駆除しましたので完璧なスズメバチ駆除となりました。
ルイワンの蜂の巣駆除料金は2個目の巣から料金が見積額の半額になります。それぞれの蜂の巣駆除を加算した合計見積額と比べると格安になります。
三春町にお住いのお客様から「空き家になっている実家の庭の草むしりをしていて蜂の巣を見つけました。去年、ハチに刺されたこともあって、またハチに刺されそうで恐い」と蜂の巣駆除を依頼されました(2022年7月下旬)。
依頼された当日に駆除にうかがいました。庭の雑木の枝に巣を作っていたのは「キボシアシナガバチ」というアシナガバチでした。他にも蜂の巣があったら大変と、家の周囲を見回りました。
すると、壁に立てかけてあったスコップの握りに「コアシナガバチ」というアシナガバチが巣を作っていました。蜂の巣に気づかずにスコップを触ったり、動かしていたら アシナガバチの一斉攻撃を受けて刺されていたかもしれません。
アシナガバチの駆除は風向きに逆らわないように風上から殺虫剤を巣に狙いを定めて噴霧します。すると、アシナガバチは放射線状に地面に苦悶しながら落下してきます。アシナガバチの巣は1層しかないので、巣に隠れるところがありません。噴霧した殺虫剤は巣の裏側までもまわってアシナガバチにかかります。
その後、アシナガバチの巣を もぎ取るようして撤去します。落下して地面に散らばったアシナガバチを刺されないように丁寧に拾います。巣に戻ってくるアシナガバチは しばらく巣跡に待機して駆除しました。
ルイワンのハチ駆除の料金は2個目の巣から見積額の半額に設定しています。そのため、それぞれの蜂の巣駆除を単純に加算した合計見積額と比べると格安になります。
空き家になってしまった実家を時々手入れしています。
庭仕事は好きなのですが、蜂は苦手です。昨年夏は手を刺されて病院に行きました。
今年も同じアシナガバチの巣を見つけ、恐怖で何もできなくなりました。
昨年はあせって検索の一番上に出ていた業者に依頼したところ、高すぎる金額を支払いました。
今年は、安全な場所でじっくり選んで、依頼できそうなルイワンさんに頼みました。
さらに信頼できると思ったのは、家の周りを見て、他の巣も見つけてもらったことです。
同時に駆除して、代金の説明もしっかりしていただきました。
巣は2つで大き目だったのに、昨年の業者さんの半分以下です。
今後も お願いしたいと思っています。
三春町にお住いのお客様から「鉄骨ハウスの中にあるラックの棚の下に直径10cmほどのハチの巣が作られています」と蜂の巣駆除を依頼されました(2022年6月初旬)。
依頼された当日に駆除にうかがいました。ラックの棚の下に直径10cmほどの球状のスズメバチの巣がありました。スズメバチは静かに忍び寄って身近に巣を作るコガタスズメバチでした。
まだ、成虫は女王蜂1匹だけでした。越冬を終えたコガタスズメバチの女王蜂が単独で作る巣の完成形は逆トックリ型です。この現場の巣は、逆とっくり型の細い筒の部分を作成中でした。
女王蜂1匹だけしかいないので、巣を揺すって、その出入口から出てきた女王蜂を粘着板で捕虫しました。そして、巣を撤去してスズメバチ駆除は完了です。
先日は、スズメバチの巣を駆除していただき ありがとうございました。
夕方に電話したのですが「これから行きます」とすぐに対応してくださり、その日のうちに解消したことがうれしかったです。
駆除したハチの巣を見せてくれて、ハチの習性なども いろいろ教えていただき、とても勉強になりました。
また同じようなことがあった時は、ルイワンさんにお願いしたいと思います。
三春町でスズメバチ駆除- 床下の通気口から出入りするスズメバチ!刺された現場!(公開日:2024年7月14日)
三春町でスズメバチ駆除- 生垣に完全に埋もれたスズメバチの巣!どうやって駆除する?(公開日:2024年7月9日)
三春町役場からスズメバチ駆除所要請! 【三春滝桜】の東屋の天井に蜂の巣!(公開日:2022年9月4日)
三春町役場からスズメバチ駆除の緊急要請! 三春駅の連絡通路にスズメバチの巣がある!(公開日:2022年7月30日)
三春町で「公園の土手を草刈り機で草刈り中にオオスズメバチが土の中から出てきて刺された」と三春町役場からのオオスズメバチ駆除を緊急要請されました。
雑草に隠れた積み重ねられた廃木の隙間を出入り口にしてオオスズメバチが出入りしていました。オオスズメバチが巣の拡張のために掘り出した細かい土粒は、その出入り口から流れ出したかのように堆積されていました。この廃木を丁寧にどかして巣を見つけ出して駆除しました(10月5日)。
三春町の方が「畑にある資材小屋の前に農業資材を置いた瞬間、小屋の中から出てきたスズメバチに刺された」とスズメバチ駆除を依頼されました。
小屋の隙間という隙間は巣材で目張りされていました。この隙間を目張りで埋め尽くすのは、モンスズメバチの巣が中にある時の特徴です。小屋の中には、モンスズメバチが驚くほど巨大な巣を作っていました(9月16日)。
福島県三春町の方から「家の裏にある神社で土手からオオスズメバチが出入りして飛び回っている。神社のお祭りが近いので早急に駆除してほしい」とオオスズメバチの巣の緊急駆除を依頼されました。
直ちに現地に向かいました。オオスズメバチの巣は道路からすぐ近くの土手の土中にありました。竹の根が絡み合う土中の巣なので、巣を掘り出すのに苦戦しました(10月27日)。
「三春町のもみじ山で草刈り作業中にオオスズメバチが出てきた」と三春町役場から駆除を要請されました。10~11月はオオスズメバチの繁殖期で、集まってきた多数の雄バチたちが女王蜂と交尾しようと巣の周辺を すばしっこく飛び回っていました。
オオスズメバチの巣は土中に作っていました。オオスズメバチの巣への出入り口から巣を探して土を掘り出してゆきました。雑草の根が複雑に絡み合って巣を掘り出すまで大変でした(10月31日)。
福島県田村郡三春町で伐採木や剪定枝葉が堆積された場所の周辺で草むしり作業をしていました。そのとき「草むらから いきなり出てきたオオスズメバチに刺された」と駆除を依頼されました。
雑草が生えている土中の出入口から たくさんのオオスズメバチが出入りして飛び回っています。9月~10月は、オオスズメバチの活動最盛期で非常に危険な時期です。掘り出されたオオスズメバチの巣は大かったです(9月15日)。
田村郡三春町で「庭木の雑草を刈ろうとしてスズメバチの巣を見つけた」とのこと。駆除を依頼されました。庭木に巣を作るキイロスズメバチでした。この蜂の巣の生け捕りに挑戦しました(2019年8月29日)。
田村郡三春町にある公共施設の土手の草刈り中にスズメバチに刺されたと三春町役場から駆除を要請されました。土中にあるスズメバチの巣を草刈り作業で刺激して刺されました。スズメバチはモンスズメバチで、土中から巣を探して駆除しました(2019年8月6日)。
田村郡三春町にある寺院の墓地で檀家の人たちが草刈り作業中にスズメバチが出入りする場所を見つけました。そこは木材を積み重ねた場所で蜂の巣は見えません。お盆も近いので駆除を依頼されました(2019年8月5日)。そこにはキイロスズメバチの巣がありました。
田村郡三春町で もみじ山の草刈り作業が行われていました。「雑草でおおわれた倒木周辺から出てきたスズメバチに刺された」と三春町役場から緊急駆除の要請をされました。雑草に覆われた腐りかけた倒木の中にモンスズメバチの巣がありました(2019年7月25日)。
三春町で家の裏側にあるベランダの下に大きなスズメバチの巣が作られているのを 訪ねてきた親戚の人が見つけました。息子さんは「自分では駆除できない」と駆除の依頼をすることになりました(2018年10月2日)。蜂の巣は、キイロスズメバチの巣でした。
三春町で神社の土手からオオスズメバチが出入りしていました。明日は近所の人が神社に集まってくるお祭りです。そのお祭りに間に合うように早急に駆除してほしいとのこと。竹の切り株の根元にオオスズメバチが巣を作っていました(2018年10月27日)。
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