〒963-8061 福島県郡山市富久山町福原字境田50-2
福島放送(KFB)の「シェア!」で2022年9月28日に放送された『「速技すぎる...」秒速のスズメバチハンターの激闘に密着』という特集番組で密着取材を受けました。
テレビU福島(TUF)の「Nスタふくしま」で2022年7月26日に放送された『特集 今の時期こそスズメバチに注意! 危険生物駆除の現場に密着』という特集番組で密着取材されました。
福島テレビ(FTV)の「福テレNEWS」で2021年9月21日に放送された『密着!スズメバチハンター 初秋に迎えるピーク「まとわりついてきたら去るまでじっと」』という特集番組で密着取材されました。
忘れもしません。平成27年7月22日 午後、当時の職場(こども園)の雨樋清掃中、軒の裏にあった黄色スズメ蜂の巣に気付かず、私は 生まれて初めてスズメ蜂に右手薬指を刺され、腕まで腫れ上がり、翌日病院で治療を受けました。
一週間後、知人から大類さんのことを聞き、早速 電話するも 快く 翌日ご夫妻で来ていただき、駆除していただき、園児達に事無きを得ました。
続いて翌々日、拙宅の両親の住む隠居の玄関の軒裏の奥にくっていた手ごわい黄色スズメ蜂の巣も ご夫妻においでいただき、無事駆除していただくことができました。
そして、4年後の令和元年10月7日の早朝、拙宅の出入り口にある納屋軒下に 直径40cm以上の本当に危険な黄色スズメ蜂の巣があり、無数の蜂が飛び交っているのを発見しました。
私は、早速 大類さんに助けを求めるべく 電話を入れました。大類さんは、直ちに当日 午前中の現場から直行くださり、午後一番に駆除していただきました。
かゆい所に手が届くが如く、速やかに、親切、丁寧な対応には、本当にありがたく「感謝」以外の何ものもありません。
どうぞ、今後とも ご夫妻で くれぐれもお体を大切にされまして、世のため、人様のために ますますご活躍されますことを心から念じさせていただきます。
「ルイワン」さんの限りないご隆盛をご祈念申し上げます。本当にありがとうございました。
平田村役場から「平田村の校長宿舎の庭にある古木の節穴からスズメバチが出入りしていたので、その節穴を軍手でふさいだ。すると古木のあちらこちらからスズメバチが出てきて大変なことになっている」とスズメバチ駆除を要請されました(9月18日)。スズメバチは、どこにでも巣を作るキイロスズメバチです。
スズメバチが出入りするからと、その出入り口をふさいでしまえば、駆除できると考える方が多いです。出入り口をふさぐ方法は、完全に外に出られる隙間がない場合は有効です。ところが、ふさいだ場所以外にも外に出る隙間がある場合は、予想もつかない場所から出入りすることになります。この現場は、まさに 出入り口をふさいだことによって予想しなかった場所からスズメバチが出入りしてしまいました。
福島県平田村の方から「雑草でおおわれた腐りかけた切り株から背中が黒い大きなスズメバチが出入りしているようだ」とスズメバチ駆除を依頼されました。翌日に現場に向かい駆除しました(9月26日)。スズメバチは、雑草の中に吸い込まれるように潜り込んでゆきます。スズメバチは、切り株に巣を作ることが多いオオスズメバチでした。
防護服に着替えて観察していると、オオスズメバチは切り株の中に入ってゆきます。その切り株の幹の内側が腐って空洞になっていました。その中にオオスズメバチが巣を作っていました。
平田村役場から連絡がきて「小学校でグラウンドの土手にあるサクラに蜂の巣がある。高い所に作った蜂の巣で大きくなっている」とスズメバチ駆除を緊急要請されました(9月19日)。枯れかけたサクラの幹の高い場所にスズメバチが巣を作っていました。スズメバチは、凶暴なキイロスズメバチです。
さっそく、サクラの木の高所にあった幹の巣を独自の方法で駆除・撤去しました。駆除完了とホッとして撤去した巣を解体すると、その撤去した巣には巣の本体である幼虫や蛹が詰まった巣盤がありません。外被だけからできた本体がない巣でした。
改めて巣の撤去跡を見ると幹には節穴のような穴がありました。その穴からスズメバチが出入りしています。巣の本体は枯れかけたサクラの幹の空洞になった部分に作っていたのです。想定外の曲者のキイロスズメバチの巣でしたが、苦戦しながらも なんとか駆除しました。
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スズメバチの専門家として「スズメバチの生態」を解説しています。