〒963-8061 福島県郡山市富久山町福原字境田50-2
古殿町の方が「道路端の土手で草刈り作業中に大きなスズメバチが いきなりたくさん出てきて襲われた」とスズメバチの駆除を依頼されました。スズメバチに襲われた土手を恐る恐る観察すると土手にむきだしになったオオスズメバチの巣がありました(8月28日)。草を刈り取ったちょうど境目にオオスズメバチの巣があって、いかに間一髪だったことを物語っていました。
オオスズメバチの飛行コースは道路になっているので、非常に危険な状況でした。オオスズメバチは巣を拡張するために土を掘り起こす。その土を掘り起こして運び出した土粒の数が少なかったので、やっと巣の拡張作業が始まったことがわかりました。ドンドン巨大化していたオオスズメバチの巣でした。
福島県古殿町の方から「押し入れから部屋の中にスズメバチが入ってくる」とスズメバチの駆除を依頼されました(9月7日)。外から見ると屋根と壁の間からスズメバチが出入りしています。スズメバチは、どこにでも巣を作るキイロスズメバチです。この状況を見て、天井裏にスズメバチの巣があると確信しました。
スズメバチが部屋に入ってこないようにと、押し入れの隙間という隙間はガムテープでふさがれています。それでもスズメバチが部屋に入ってきたようです。天袋に ふすまを開けて上がって行こうとした瞬間、天井板が大きくずれていて天井裏が見えます。その天井裏に鎮座する大きなスズメバチの巣も同時に見えました。この隙間からスズメバチが出てきていたのです。スズメバチが天袋のふすまを開けると、その明かりを目指して押し入れの中に次々に入ってきます。右往左往しながら駆除しました。
福島県古殿町の方から「壁に蜂の巣があるので駆除して欲しい」とスズメバチ駆除の依頼がきました(10月7日)。壁の外に不定形の細長い蜂の巣が壁から流れ出てきたような形をしています。スズメバチは、どこにでも巣を作るキイロスズメバチです。
壁の中にあるスズメバチの巣が空間いっぱいになって外にはみ出すほど大きくなっていたのです。キイロスズメバチが壁の中に巣を作ったとき、巣が大きくなった秋によくみられる光景です。修繕費が発生しないように壁のトタン板を打ち付けていた釘を丁寧に抜いて、壁の中にあるスズメバチの巣を駆除しました。
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