〒963-8061 福島県郡山市富久山町福原字境田50-2
古殿町で2階の瓦屋根の軒下に作ったキイロスズメバチの巣
古殿町にお住いのH.K. 様から「2階建ての瓦屋根の軒下にスズメバチの巣があります。カボチャくらいの大きさです。きのう見つけました」とスズメバチ駆除を依頼されました(2024年8月中旬)。
スズメバチ駆除を依頼された当日にH.K. 様宅にうかがいました。2階の瓦屋根の軒下に直径18cm ほどのキイロスズメバチの巣がありました。
スズメバチの駆除方法を現場を見て考えます。巣の近くに別棟の窓があって、そこから1階の瓦屋根に上がれば駆除できると判断しました。
先ずは、1階の瓦屋根に上がってスズメバチの巣に静かに近づきます。スズメバチたちが騒ぎ出す前にロングノズルで巣の中に殺虫剤を注入しました。次に、捕虫ネットを使って巣を撤去し、残った巣の残渣を削り取ります。
巣跡を飛び回るスズメバチを粘着板で捕虫し、その捕虫した粘着板を巣跡に設置しました。粘着板に捕虫されたスズメバチに戻ってきたスズメバチが誘引されて粘着板に次々にくっついていきます。この習性を利用して巣跡に戻るスズメバチ対策としました。
磐梯町でスズメバチ駆除の口コミ
8月13日の朝、庭掃除をしていると、ハチが寄ってきたのに気付き 屋根の軒下を見ると、カボチャ位の大きさのハチの巣を見つけました。
郡山市のルイワンさんへ電話すると、巣の状況について詳しく話を聞いて頂き 今日の夕方には駆除して頂けることになりました。
2階の軒下なので 高い危険な場所にあり、この日は厳しい暑さの中で 大類さんは防除服を着て、30分位でキイロスズメバチの巣の撤去を終了しました。
又、料金も3~4万円位と考えておりましたが、1万8千円の請求にビックリ致しました。
迅速な対応と駆除後のアフターフォローにあらためて感謝申し上げます。
古殿町で物置の中に作ったキイロスズメバチの巣
古殿町にお住いの小平 様から「2階建て物置の米の保管庫がある1階の天井にスズメバチが巣を作っています。先週、孫がスズメバチに刺されてしまいました。保管庫の米を取りに時々入るので駆除してほしい」とスズメバチ駆除を依頼されました(2024年8月中旬)。
物置の2階の窓ガラスが一部割れていて、そこからスズメバチが出入りしていました。スズメバチは、攻撃性が高くて刺されることが多いキイロスズメバチです。
物置の中を窓からのぞき込むと、1階の天井に直径18cmのキイロスズメバチの巣が見えました。また、巣に近づくには、いっぱい置いてある荷物をどかす必要があります。それでは、荷物をどかしている間に神経質なキイロスズメバチを刺激してしまい襲われます。
そこで、荷物をどかさずに済む場所まで巣に近づき、そこから巣に届くロングノズルを使って殺虫剤を巣の中に注入しました。スズメバチが巣の中から出てこなくなったところで柄が付いている捕虫ネットで巣をひっかけて撤去しました。
外出から巣跡にスズメバチが戻ってきます。先ずは巣跡を飛び回るスズメバチを粘着板で捕虫しました。その捕虫した粘着板を巣跡に設置して、戻ってくるスズメバチ対策としました。粘着板に捕虫されたスズメバチに戻ってきたスズメバチが誘引されて粘着板に次々にくっついていきます。この習性を利用した対策です。
古殿町でスズメバチ駆除の口コミ
先日(8月10日)キイロスズメバチの駆除して頂いて大変ありがとうございました。
8月になってからご連絡したので、お盆前は無理だろうと諦めていた所。早急に対応して頂いて とても感謝しています。
孫が一度刺されてしまっていたので、外で遊ばせることができなかったのですが、これからは気にせず外に出れます。
本当にありがとうございました。
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駆除の依頼自体が初めての事だったので、どこに依頼して良いかわからず悩んでいたところ、息子が大類さんのHP とYouTube 見つけてくれて これならと大類さんにお願いしました。
ただ駆除するのではなく、蜂の習性や駆除した蜂の巣の説明などして頂き 勉強になりました。
もし又 蜂の巣ができた時は お願いしたいです。
大変危険なお仕事だと思いますが、大類さんも奥様もお身体気をつけて頑張ってください。
古殿町の方が「道路端の土手で草刈り作業中に大きなスズメバチが いきなりたくさん出てきて襲われた」とスズメバチの駆除を依頼されました。スズメバチに襲われた土手を恐る恐る観察すると土手にむきだしになったオオスズメバチの巣がありました(8月28日)。草を刈り取ったちょうど境目にオオスズメバチの巣があって、いかに間一髪だったことを物語っていました。
オオスズメバチの飛行コースは道路になっているので、非常に危険な状況でした。オオスズメバチは巣を拡張するために土を掘り起こす。その土を掘り起こして運び出した土粒の数が少なかったので、やっと巣の拡張作業が始まったことがわかりました。ドンドン巨大化していたオオスズメバチの巣でした。
福島県古殿町の方から「押し入れから部屋の中にスズメバチが入ってくる」とスズメバチの駆除を依頼されました(9月7日)。外から見ると屋根と壁の間からスズメバチが出入りしています。スズメバチは、どこにでも巣を作るキイロスズメバチです。この状況を見て、天井裏にスズメバチの巣があると確信しました。
スズメバチが部屋に入ってこないようにと、押し入れの隙間という隙間はガムテープでふさがれています。それでもスズメバチが部屋に入ってきたようです。天袋に ふすまを開けて上がって行こうとした瞬間、天井板が大きくずれていて天井裏が見えます。その天井裏に鎮座する大きなスズメバチの巣も同時に見えました。この隙間からスズメバチが出てきていたのです。スズメバチが天袋のふすまを開けると、その明かりを目指して押し入れの中に次々に入ってきます。右往左往しながら駆除しました。
福島県古殿町の方から「壁に蜂の巣があるので駆除して欲しい」とスズメバチ駆除の依頼がきました(10月7日)。壁の外に不定形の細長い蜂の巣が壁から流れ出てきたような形をしています。スズメバチは、どこにでも巣を作るキイロスズメバチです。
壁の中にあるスズメバチの巣が空間いっぱいになって外にはみ出すほど大きくなっていたのです。キイロスズメバチが壁の中に巣を作ったとき、巣が大きくなった秋によくみられる光景です。修繕費が発生しないように壁のトタン板を打ち付けていた釘を丁寧に抜いて、壁の中にあるスズメバチの巣を駆除しました。
古殿町で2階の軒下に作ったスズメバチの巣駆除の現場
古殿町で2階の軒下に作られたスズメバチの巣
古殿町にお住いのお客様から「瓦屋根の2階の軒下にカボチャくらいのスズメバチの巣を きのう見つけました」とスズメバチの巣駆除を依頼されました(2024年8月中旬)。
お客様と調整した日時にスズメバチ駆除にうかがいました。2階の軒下にキイロスズメバチが直径20cmほどの巣を作っていました。7月に近くから集団で引っ越して作ったキイロスズメバチの巣です。キイロスズメバチは7~8月に集団で引っ越しする習性があります。
地上からでもルイワン独自の簡便な方法でスズメバチの巣を駆除・撤去できそうでした。もっといい方法がないかと考えました。2階建て家屋に隣接した2階建ての家屋があり、その2階の窓から1階の屋根に上がってスズメバチの巣を駆除したほうが楽そうでした。
お客様に駆除の方法を説明し、2階に上がらせてもらいました。その2階の窓から1階の瓦屋根に上がりますが、瓦屋根なので滑ります。へっぴり腰で巣に近づき、ノズルをスズメバチの巣の中に挿入して殺虫剤を注入しました。
スズメバチが巣の中から出てこなくなったところで、捕虫ネットで巣を撤去します。引っ越してきて間もないキイロスズメバチの巣だったので、ポンと容易に撤去でき、その巣跡に巣の残渣もほとんど残りませんでした。
外出から巣に戻ってきて飛び回るスズメバチを粘着板に捕虫して巣跡に設置しました。巣跡に来たスズメバチたちは、粘着板に捕虫されたスズメバチに誘引されて次々にくっつくという習性を利用した方法です。
撤去したキイロスズメバチの巣を解体しました。すると、蛹が入った白い繭が目立ちますが、成虫になった羽化跡も散見されました。近くにある引っ越し前の巣(母巣という)に残っていた幼虫や蛹も成長して羽化した成虫が引っ越し巣に集合していたことがわかります。
蜂の巣駆除の現場では状況がさまざまです。そこで駆除の方法をいくつも考えられる柔軟さが必要になります。とんでもない予想もしてなかった駆除方法も出てくるかもしれません。
古殿町で垂木が貫通する壁の隙間からスズメバチが出入りする
古殿町で屋根裏に作ったキイロスズメバチの巣に殺虫剤を注入後の光景
古殿町にお住いのお客様から「きのうの夕方に庭を飛び回るスズメバチを見ていたら屋根の垂木あたりから出入りしていました。そのスズメバチが出入する付近の屋根裏からスズメバチの羽音らしきものが聞こえます。子供が庭を遊び回るので刺されてしまいそうで怖いです」とスズメバチ駆除を依頼されました(2024年8月中旬)。
スズメバチ駆除を依頼された2日後にスズメバチ駆除にうかがいました。スズメバチは庭を飛び回っていました。どこにでも巣を作れるキイロスズメバチです。飛び回るスズメバチの行き先を見届けると、垂木と壁の間に入って行きました。出入り口の隙間は垂木の陰になっていて見えません。垂木が貫通する壁の隙間からスズメバチが出入りしているようです。
家の中から音がするという天井も確認しました。確かにスズメバチの羽音が聞こえてきます。屋根裏に巣があることが決定です。ファイバースコープで確認しようとしましたが、屋根裏の天井が高すぎるため うまく使いこなせませんでした。
すると、スズメバチの巣までの距離がありますが、屋根裏をのぞける点検口があるとのこと。その点検口を静かに開けて、屋根裏を懐中電灯で照らすと奥の壁の方に直径30cmほどのキイロスズメバチの巣が屋根裏の天井からぶら下がっていました。
点検口からスズメバチの巣までの距離は4~5mほどあります。そこまで行く梁はなく、簡単には巣に近づくことができません。ちょっと工夫して殺虫剤を巣の中に注入しました。巣が撤去できそうもなかったので、巣を撤去しなくても問題がないように殺虫特性が異なる2種類の殺虫剤を巣の中にしっかり注入しました。
はしごで屋根に上がって飛び回るスズメバチを粘着板に捕虫しました。その捕虫した粘着板をスズメバチが出入りする隙間付近に設置しました。外出から巣に戻ってきたスズメバチたちは、粘着板に捕虫されたスズメバチに誘引されて次々にくっつくという習性を利用した方法です。
屋根裏のスズメバチの巣を撤去しませんでしたが、この駆除方法でスズメバチは死滅します。もし万が一 スズメバチが再び出入りを始めたら、連絡して頂ければすぐに来ますというワンシーズン保証のことをお客様にお伝えしました。
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