〒963-8061 福島県郡山市富久山町福原字境田50-2
福島県浅川町の方から「畑に行く道路の土手でスズメバチが飛び回って危ない」「夜に殺虫剤をかけていたが、効果がないようでスズメバチが飛び回る」「土手の切り株にオオスズメバチの巣がある」とオオスズメバチの巣駆除を依頼されました(11月20日)。
土手にある切り株の周りを多数のオオスズメバチがブンブンと飛び回っていました。すごいスピードで飛び回っていたのは、繁殖期のオオスズメバチの雄蜂でした。切り株の地中にはオオスズメバチの巣がありました。その巣から出てくる新女王蜂との交尾することをねらって飛び回っているのです。そんな状況の中でオオスズメバチの巣を駆除してゆきました。
浅川町の方から「裏庭を片付けようとしてスズメバチの巣を見つけた」とスズメバチ駆除を依頼されました。庭木の枝葉にスッポリ隠れるようにキイロスズメバチの大きな巣が作られていました(10月15日)。10月のキイロスズメバチは凶暴化していて猛攻撃を受けながらの駆除でした。
スズメバチを駆除後、巣を解体して驚きました。巣の中に白いまゆをかぶったサナギが数百匹ほどいました。この時点でサナギだったものは、2週間後には全て羽化して飛び回るところでした。この時期のキイロスズメバチの巣駆除は非常に怖いです。
浅川町役場から「町道沿いの土手からオオスズメバチが出入りして飛び回っている」とオオスズメバチの緊急駆除を要請されました(9月28日)。オオスズメバチは町道の土手でポッカリとあいた大きな空隙に巣を作っていました。
飛び回っているオオスズメバチの数が少なく、巣は大きくないと推測しました。巣が小さいといえどもオオスズメバチですから、駆除作業中は猛攻撃されました。9月下旬のオオスズメバチの巣としては小さすぎる違和感のある巣だった。
お電話でのお問合せ・ご相談
お電話およびフォームでのハチ・スズメバチに関するお問合せやご相談は年中無休で24時間 ルイワン代表の大類が受け付け・対応しております。いつでもご連絡ください。