〒963-8061 福島県郡山市富久山町福原字境田50-2
矢吹町にお住いのお客様から「庭のモミジの根元の穴から大きなスズメバチが出入りしています」とスズメバチの駆除を依頼されました(2022年9月中旬)。
お客様から駆除の依頼があった翌日にうかがいました。モミジの根元の穴から大きなスズメバチがときどき出入りしていました。大きなスズメバチの正体は尻の部分が黒い特徴をもつヒメスズメバチでした。ヒメスズメバチの体の大きさはオオスズメバチに次ぎます。性格はスズメバチの中では最もおとなしいとされています。樹洞、屋根裏、戸袋など見えない場所に巣を作ることが多いです。巣の形状は底が抜けた釣鐘型をしています。
ルイワン独自の方法でモミジの木を傷つけることなくヒメスズメバチの巣を駆除しました。巣は取り出しませんが、この方法でスズメバチの巣駆除はできています。
巣に戻ってくるスズメバチがいるので、スズメバチを捕虫した粘着板を木の根元の出入口になっている穴に設置しました。戻ってきたスズメバチは、捕虫されたスズメバチに誘引されて粘着板にくっつきます。その習性を利用して巣に戻ってくるスズメバチ対策としました。
先日はヒメスズメバチの駆除をありがとうございました。
庭の草むしりをしていたところ、モミジの木の根元に穴があり、そこから大きな蜂が出入りしているのを偶然見つけました。
7月に足長バチに左手の薬指を刺され、蜂には敏感になっていました。
庭を大きな蜂が飛ぶのを見て怖くて、毎年やっていたBBQもできない状況でした。
木の上ばかり気にして見ていたのですが、まさか木の中に巣を作っているとは思いもよらなかったです。
長年庭の手入れをしていますが、今年初めてです。
どうしたことなのでしょうか。
すぐネットで蜂の駆除をしている業者さんを検索したところ、御社がTOPに出てきましたので内容を確認させて頂き、信頼できると思い即決いたしました。
他社とは比較しませんでした。
そして、農学博士が我が家の蜂を駆除に来て頂けるとは、これまた驚きでした。
迅速で丁寧な駆除と説明。
駆除後も木の中の巣の様子を動画で見せて頂き、蜂の生態などもお話して頂き、とても興味深いものでした。
何とか虫たちや動物たちと共存していかなければならないと思うのですが、なかなかそうは行かないものですね。
生態系が崩れないように、我々人間も工夫して共存していくようにしたいと思います。
ありがとうございました。
お怪我の無いよう、お体気を付けて下さい。
郡山市にお住いのお客様から「古い家で軒下にある隙間から頻繁にスズメバチが出入りしている」とスズメバチ駆除を依頼されました(2022年8月)。この場合、屋根裏に巣があります。ところが、屋根裏をのぞく所がないとのこと。
現場では、たくさんのスズメバチが頻繁に軒裏と壁の間にできる構造的な隙間で出入りしていました。屋根裏の巣を確認しようとしても屋根裏をのぞける場所がありません。
このような場合、多くの業者は天井板を切って屋根裏がのぞけるような大きな穴をあけます。ルイワンでは、このような大きな穴を開けるなどをせずに、ルイワンでは建物をできるだけ壊さない独創的な方法で駆除しています。スズメバチの巣は取り出しませんが、これでスズメバチの巣は確実に駆除されています。
巣に戻ってくるスズメバチがたくさんいます。その対策としてスズメバチを捕虫した粘着板をスズメバチの出入口となっている構造的な隙間に設置しました。設置すると粘着したスズメバチに誘引されて、戻ってきたスズメバチが設置した粘着板に次々くっつきました。
矢吹町にお住いのお客様から「今は空き家になっている玄関の壁にベッタリと貼り付いた大きさ50cmのスズメバチの巣がある」とスズメバチの駆除を依頼されました(2021年9月下旬)。
現場では巣がある玄関でスズメバチが頻繁に出入りしていました。スズメバチは攻撃性が高いキイロスズメバチでした。玄関にあるコンクリートの壁に大きさ50×40cmほどで半球状の巣がベッタリと貼りついたように作られていました。
このような壁などに貼りついたようなキイロスズメバチの巣は、秋になると よく見られる光景です。キイロスズメバチの巣の本体は壁の中にあります。壁の中で大きくなりすぎた巣があふれ出すように外に外被を作り始めます。この外皮には子供を育てる巣盤がないことが多いです。
先ずは、できるだけ静かに駆除するために、巣に出入りするスズメバチを殺虫剤や粘着板で駆除します。ある程度静かになったところでルイワンの独創的な方法で駆除しました。スズメバチの巣は取り出しませんが、スズメバチの巣を建物を壊さずに確実に駆除できました。半球状に壁の外に出ている外被を除去すると巣盤はありませんでした。
巣に戻ってくるスズメバチがいます。そのスズメバチ対策としてスズメバチを捕虫した粘着板を巣への出入口に設置しました。巣に戻ってきたスズメバチが粘着板に捕虫されたスズメバチに誘引されて 粘着板にくっついてしまいます。この習性を利用すると効率的に巣に戻るスズメバチを駆除できます。
矢吹町にお住いの渡辺 様から「玄関近くにある軒裏の破損部分からスズメバチが出入りすることに気づいた」とスズメバチの駆除を依頼されました(2021年7月下旬)。
駆除依頼をされた当日にうかがいました。玄関前をスズメバチがときどき飛び回る程度でしたので、そんなに巣は大きくないことがわかります。スズメバチは、どこにでも巣を作るキイロスズメバチでした。軒裏の破損部分で出入りするスズメバチは屋根裏に巣を作っていました。
部屋の中に屋根裏に上がれる場所があったので、そこから屋根裏に上がって駆除することにしました。屋根裏の梁を伝って巣を探すと、梁の下に直径15cmほどのキイロスズメバチの巣を見つけました。暑い夏の日に高温になっている屋根裏で防護服を着ての駆除作業でしたので、汗でびっしょりになってしまいました。
矢吹町にお住いの根本 様から「1階の通気口にスズメバチが出入している。殺虫剤をかけてみたが効果がない。家の中にも入ってきた」とスズメバチの駆除を依頼されました(2020年9月下旬)。
駆除依頼された当日にうかがいました。通気口から出入りしていたのはキイロスズメバチでした。どこにでも巣を作ることが出来る器用なスズメバチです。通気口からスズメバチが出入りしていれば、その巣は屋根裏にあります。
片付けてもらっていた押し入れの天井にある観察窓から屋根裏の巣を駆除しました。スズメバチが出入りする通気口は押し入れの天井の上方にあり、巣は屋根裏の天井に作っていました。押し入れ天井の観察窓を開けると同時に巣の中に殺虫剤を注入しました。また、巣の周辺を飛び回るスズメバチに殺虫剤を噴霧しました。この作業を迅速にスズメバチが騒いで飛び回る前に終えることが駆除のコツです。巣を撤去後、巣跡に戻るスズメバチ対策としてスズメバチを捕虫した粘着板を巣跡に設置しました。
矢吹町にお住いのお客様から「庭にある高さ1mくらいのツツジにスズメバチが直径20cmほどの巣を作っているようだ。人も通ったりするところなので、できるだけ早く駆除して欲しい」とスズメバチの駆除を依頼されました(2020年9月下下旬)。
駆除を依頼された当日にうかがいました。庭にあるツツジの樹内に入っていくスズメバチが確認できました。おとなしく気づいた時には身近に巣を作るコガタスズメバチでした。枝葉が密集したツツジの外見からは巣は全く見えず、スズメバチが樹内に入ったことで巣を作っていることがわかりました。これこそが枝葉で密集した庭木に作られた蜂の巣を見つける最大のコツです。
枝葉が密集しているので、作業中に巣を揺すってしまえば巣の外に次々に出てきたスズメバチに集団で攻撃されます。そのため、枝葉の隙間をぬうようにロングノズルを巣の中に挿入して殺虫剤を注入します。その後、巣の中に巻き込んでいる枝を剪定して巣を撤去しました。
巣跡に戻ってきたスズメバチは粘着板で捕虫しました。この粘着板に捕虫されたスズメバチは、戻ってきたスズメバチを誘引します。この誘引されたスズメバチも自動的に粘着板にくっつきます。この習性を利用するため、巣跡に戻るスズメバチ対策として、この粘着板を巣跡に吊るしました。
矢吹町でスズメバチ駆除- 玄関の軒下にスズメバチが集合した塊!竹塀に蜂の巣!(公開日:2024年7月2日)。
矢吹町でスズメバチ駆除- 巣箱に入っていたのは小鳥ではない!スズメバチの巣だ!(公開日:2024年6月28日)。
矢吹町でスズメバチ駆除- 珍しい!軒下にキイロスズメバチの女王蜂が単独で作った巣!(公開日:2024年6月5日)。
矢吹町役場からスズメバチ駆除の緊急要請! 矢吹中学校の校舎の軒下にスズメバチの巣!(公開日:2024年5月6日)。
矢吹町でスズメバチ駆除- 庭でモミジの樹洞からスズメバチが出入りする!(公開日:2023年9月25日)
福島県矢吹町の方が「めったに行かないベランダに出ようとしたら壁にベッタリとくっついた奇妙な形の蜂の巣を見つけた」と蜂の巣駆除を依頼されました(10月18日)。蜂の巣は、凶暴なキイロスズメバチが作ったものでした。
床には幼虫の死骸が散らばっていました。キイロスズメバチの成熟巣では、老熟幼虫を間引きするかのように巣から抜き出して捨てる習性があるからです。このハチの巣駆除現場を詳細に紹介しています。
矢吹町の方から「土蔵の軒下にスズメバチの巣がある」とスズメバチの巣駆除を依頼されました(10月29日)。軒下には4個のキイロスズメバチの巣が並んでいました。その中の1個だけが今年の蜂の巣で、他の3個は古い蜂の巣でした。
この4個の蜂の巣を撤去・解体したら、古い蜂の巣からアシナガバチがいきなり ゾロゾロと出てきたときはビックリしました。アシナガバチが越冬する場所として古いスズメバチの巣を選んでいたのです。
矢吹町役場から「廃屋の軒下でスズメバチの巣が巨大化している。その近くの道路で通行人が いきなり襲われて2人刺された」とスズメバチ駆除を緊急要請されました(10月 9日)。スズメバチは、9月~10月にかけて凶暴化するキイロスズメバチでした。
草が生い茂った廃屋の軒下には、スズメバチがブンブンと激しく出入りする巨大な巣がありました。この巣を見たら寒気でゾクゾクしてしまいました。いくら駆除経験を積んでも、これだけ巨大なキイロスズメバチの巣を目の当たりにすると怖いです。このキイロスズメバチの巣を駆除するシーンをほぼノーカットで紹介しています。
矢吹町の方から「軒下に見慣れない逆トックリ型の巣を見つけた。 そこには、でかいスズメバチがいて怖くて自分では駆除できない」とスズメバチ駆除を依頼されました(5月25日)。「逆とっくり型の巣」は越冬を終えた女王蜂が単独で作ったコガタスズメバチの初期の巣で、「でかいスズメバチ」は女王蜂です。
この逆とっくり型をしたコガタスズメバチの初期の巣を駆除するシーンを紹介しています。成虫が女王蜂しかいないので、駆除することは難しくないです。逆とっくり型の巣は、しばらくすると細い筒の部分が削り取られて、巣が丸い形に変形してきます。それは、働き蜂が羽化して成虫になっているというシグナルです。成虫が女王蜂だけでなく働き蜂もいるということなので、駆除はちょっと難しくなります。
矢吹町の方から「水田の土手にオオスズメバチが巣を作っていたようだ。そんなところにオオスズメバチの巣があるとは夢にも思わず、畔(あぜ)の雑草を農業機械で除草していた。その作業中にオオスズメバチの巣の近くまで来たとき、襲われて刺されてしまった」とオオスズメバチ駆除を依頼されました(9月6日)。
農業機械が止められていた付近の土手にオオスズメバチの巣がありました。その巣に農業機械が近づいた時に、オオスズメバチが反応して襲ったようです。巣がある場所に近づいただけでもオオスズメバチは いきなり襲ってきます。9月に入ってオオスズメバチの活動の最盛期が始まった段階なので、いよいよ危険な時期が到来していました。
矢吹町にある空き家で直径40cmのキイロスズメバチの巣が軒下に作られていました。その空き家の直ぐ近くの道路を歩いていただけで2人刺されています。そこで、そのスズメバチの巣を放置したら危険と駆除しました(2019年10月 9日)。
矢吹町でベランダの天井に作られた直径30cmのスズメバチの巣を駆除しました。その巨大な巣には、スズメバチたちが たくさん群がっています。駆除作業中はスズメバチに攻撃されっぱなしでした。スズメバチは凶暴なキイロスズメバチです(2019年9月21日)。
矢吹町で水田の土手にオオスズメバチの巣を作っていることに気づかず、畔(あぜ)の雑草を農業機械で除草していました。その作業中にオオスズメバチの巣の近くまで来たとき、襲われて刺されてしまいました(2019年9月6日)。この蜂の巣は直ちに駆除しました。
矢吹町で杉板の外壁の節穴からスズメバチが出入りしてました。そのスズメバチが出入りする節穴を軍手でふさぎます。すると戻ってきたスズメバチが巣がある壁の中に入れず、そこら中をウロウロする危険な状態になりました。直ちに駆除しました(2018年7月12日)。
矢吹町で物置の扉を開けて物を出す作業をしていたら、上の方からいきなりブーンという音が聞こえてきました。ライトをつけて見上げると出入り口の天井にスズメバチの巣があって驚いてしまったとのこと。駆除を依頼され、直ちに駆除しました(2018年6月25日)。
福島県矢吹町で軒下に見慣れない蜂の巣を発見しました。「その蜂の巣に、でかいスズメバチが出入りしているので怖くて自分では駆除できない」と、蜂の巣駆除を依頼されました(2018年05月25日)。
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