〒963-8061 福島県郡山市富久山町福原字境田50-2
現場を見た加盟店の見積額は「最高100,000円くらいかかる」でした。キイロスズメバチの巣にオオスズメバチも飛んできていることを教えてくれました。見積額が想像を絶する高額だったので駆除依頼を断ると「調査料が3,300円」かかると言われ支払いました。
現場に着き、2階の小屋に隣接している平屋の小屋の屋根に上がると出入り口のドアに簡単にたどり着きます。そのドアを開けると天井にある巣にキイロスズメバチの出入りは ほとんどありません。
オオスズメバチが巣の上でうろついていました。キイロスズメバチの巣をオオスズメバチが集団で襲って占領しましたが、その占領も終焉を迎えつつあるようでした。
キイロスズメバチの巣を駆除することを中心に作業を進めると、オオスズメバチは飛び去って順調に駆除、巣の撤去ができました。撤去した巣を観察すると巣の中に残っているのはわずかな幼虫と蛹が残っているだけでした。ルイワンの駆除料金は電話での見積範囲内の「19,800円」でした。
泉崎村で非常階段の踊り場付近で出入りするキイロスズメバチ
泉崎村にお住いのお客様から「玄関につながる非常階段の踊り場付近が竹やぶになっています。踊り場の竹やぶ付近でスズメバチが同じ場所を行ったり来たりしています。2日前からブンブンと飛んでいます」とスズメバチ駆除を依頼されました(2023年9月下旬)。
依頼があった2日後に駆除にうかがいました。このお客様宅は1階分ほどの高い場所に2階建ての家屋が建てられています。非常階段の鉄板製の踊り場の竹やぶ付近に近づくと、警戒したスズメバチが次々に出てきて飛び回ります。
スズメバチは、攻撃性が高いキイロスズメバチです。踊り場に上がらず地上からスズメバチの出入口を見つけることにしました。スズメバチの出入口は踊り場の鉄板と家屋の接点部分にある隙間でした。その隙間から家屋の中に出入りしてスズメバチが巣を作っています。その家屋というのは駐車場でした。
先ずは、踊り場に上がってスズメバチの出入口から殺虫剤を注入しました。すると、出入り口から出てくるスズメバチが少なくなりました。この作業の感触からスズメバチの巣は、家屋の駐車場の壁の中にあって、出入り口となっている隙間よりも下方にあると推測しました。
この駐車場の壁にあったスズメバチの巣をルイワン独自の方法で駆除しました。駆除後、壁の中に挿入したファイバースコープで殺虫剤が巣全体にかかっていることを確認しました。これで巣を取り出しませんが、スズメバチの巣を駆除できます。
日中の駆除で巣に戻ってくるスズメバチも営巣活動の最盛期なのでたくさんいました。巣に戻ってくるスズメバチを粘着板でたくさん捕まえました。この粘着板をスズメバチの出入口に設置しました。すると、粘着板にくっついていたスズメバチに誘引されて その隣に、巣に戻ってきたスズメバチが次々にくっついていきます。この習性を利用して巣に戻ってくるスズメバチ対策としました。
お客様にはスズメバチの出入りが完全になくなったら、これから先、同じように巣を作られないように スズメバチが出入りしていた隙間を埋めてくださいとお願いいたしました。
その節は スズメ蜂の巣を駆除して頂き ありがとうございました。
今回は、裏階段の穴から入って車庫の中に巣を作っていたので 発見が遅れてしまいました。
幸いにも 大類さんに連絡した所、すぐに対応してくださり 巣を駆除して頂き 安心致しました。
その後、侵入口の穴もふさぎましたので、あわせて報告させて頂きます。ありがとうございました。
泉崎村で宿泊施設の高所の軒下にキイロスズメバチの引っ越し巣
泉崎村にある泉崎K(株)様から「宿泊施設で高さ8mほどの軒下にバレーボールくらいのスズメバチが巣を作っています。近くを人が通ることもあるので、できるだけ早く駆除して欲しい」とスズメバチ駆除を依頼されました(2022年8月上旬)。
依頼があった翌日に駆除にうかがいました。宿泊施設で高さ8mと最も高い軒下にスズメバチが直径20cmほどの巣を作っていました。スズメバチはキイロスズメバチで、この巣は7月に近くから引っ越してきて作られた巣です。キイロスズメバチは引っ越しする習性があります(「キイロスズメバチの引っ越し」参照)。
先ずは、ルイワン独自の方法で蜂の巣の中に殺虫剤を注入し、巣を撤去しました。日中の駆除なので巣跡に戻ってくるスズメバチはたくさんいました。巣跡に戻るスズメバチ対策として2つの方法で対策をしました。
一つ目の方法は巣跡にルイワン独自の処理をしました。2つ目の方法は飛び回るスズメバチを粘着板で たくさんくっつけて、巣跡の設置しました。粘着板にくっついたスズメバチに戻ってきたスズメバチが誘引されて 粘着板にくっついてしまう習性を利用した方法です。
撤去した巣を解体すると、引っ越し前の巣から羽化した働き蜂が引っ越し巣にまだまだ集合し続ける様相を示していました。女王蜂も駆除できていました。
キイロスズメバチの引っ越し最盛期7~8月の巣では引っ越し巣と引っ越し前の巣の両方を同時駆除しないと再び巣が再生されることがあります。女王蜂が駆除されても働き蜂だけで巣を再生することがあります。
そのため、近くにあるはずの引っ越し前の巣を探しましたが、見つけることができませんでした。この引っ越し前の巣は見えない場所に作るので、見つけられない場合が多いです。このキイロスズメバチの引っ越しの習性を依頼された方に説明して駆除を終了しました。
突然の電話にもかかわらず 翌日来て頂き、スズメバチの巣の駆除をして頂きました。
小雨の降る中、高所の巣でしたが、短時間で駆除していただいて、大変助かりました。
料金も良心的な価格でした。
駆除後の対応など分かりやすく教えて頂きました。
ありがとうございました。
泉崎村で非常階段の踊り場の天井に作ったキイロスズメバチの引っ越し巣
泉崎村にある泉崎南東北診療所 様から「3階の非常階段の踊り場に直径30~35cmの巣をスズメバチが作っています」とスズメバチ駆除を依頼されました(2022年8月上旬)。
スズメバチの巣は非常階段の踊り場の天井に作られていました。スズメバチは、攻撃性が高いキイロスズメバチです。巣は直径20cm位の大きさになっていました。このキイロスズメバチの巣は、7月に近くから引っ越してきて作り始めた引っ越し巣です。キイロスズメバチには、7~8月を最盛期として引っ越しする習性があります(「キイロスズメバチの引っ越し」参照)。
駆除は、先ずは殺虫剤を巣の中に注入しました。巣の中からスズメバチが出てこなくなったところで捕虫ネットで巣を撤去しました。
外出していたスズメバチが巣跡に戻ってきます。そのスズメバチの対策として飛び回るスズメバチを捕虫した粘着板を巣跡に設置しました。この粘着板は戻ってくるスズメバチを誘引して捕虫してくれます。
撤去した巣を解体すると、近くにあるはずの引っ越し前の巣で羽化した働き蜂が次々に引っ越し巣に集まってくる様相をしていました。女王蜂もしっかりと駆除されていました。女王蜂を駆除しても働き蜂だけで巣を再生することがあります。
キイロスズメバチの引っ越し最盛期の7~8月は、引っ越し前の巣と引っ越し後の巣を同時に駆除しないと巣を再生されることがあります。近くにあるはずの引っ越し前の巣を探しましたが、見つけられませんでした。引っ越し前の巣は見えない場所に作っているので見つからないことが多いです。このキイロスズメバチの引っ越しの習性を依頼された方に説明して駆除を終了しました。
今まで小さなアシナガバチの巣は自分たちで駆除していましたが、今回大きなスズメバチの巣ができ、危険を伴うた為、初めて業者さんに依頼することになり、ルイワンさんに連絡しました。
駆除に入る前に一緒に巣を見て、状態の詳細やスズメバチの生態に関するなど、事細かに説明してくださり、なぜか楽しく学ばせていただきました。
さすが農学博士、巣を見ただけで だいたいのことは分かってしまい、とてもすごいなと感心いたしました。
また、駆除した後のことも説明してくださり、最初から最後まで安心しておまかせすることができ、絶対的な安心感を持つことができました。
今後、誰かに駆除業者を探している人がいたら、私は間違いなくルイワンさんをお勧めすることでしょう。
泉崎村で庭木に作っていたコガタスズメバチの巣
泉崎村にお住いのお客様から「近所の方が庭にスズメバチの巣があるよ教えてくれました。庭木にソフトボールくらいの大きさのスズメバチの巣があります」とスズメバチ駆除を依頼されました(2021年9月中旬)。
依頼があった翌日に駆除にうかがいました。スズメバチの巣は道路に面した庭木に作られていました。巣の大きさは直径12~13cmほどで、試しに巣を揺すってみたら5~6匹ほどのスズメバチが巣の中から出てきました。スズメバチは、身近なスズメバチで庭木や軒下などの開放空間にだけ巣を作るコガタスズメバチです。コガタスズメバチは、誰の家に巣を作られてもおかしくないくらいに身近すぎるスズメバチです。
駆除は、スズメバチの巣穴に挿入して殺虫剤を注入しました。次に巣に巻き込んだ枝を剪定して巣を撤去しました。外出から巣跡に戻ってくるスズメバチがいます。この戻ってくるスズメバチ対策をしました。
巣に戻ってきて飛び回るスズメバチを粘着板で捕まえました。その粘着板を巣跡に設置して戻ってくるスズメバチ対策としました。この粘着板につかまったスズメバチに 戻ってきたスズメバチが誘引されて、その隣にくっついてしまう習性を利用しています。
7月29日(金)の夕方に道路をはさんだお向かいさんからTELいただき、初めて気がつきました。
この頃の暑さで草むしりも北側なので、見ていませんでした。
昔、20年近く前に台所の屋根裏にスズメバチに入られて、けっこう大きな巣を作られて、たいへんな思いをしました。
その時、郡山の業者さんに駆除していただきました。
庭に花も多く咲いているし、心配はしてましたが、まさか。
今年は暑い日が続き、まだまだ安心できませんね。
早急に対応して頂いて本当に助かりました。
またお世話になることもあると思います。その際は、どうぞ よろしくお願い致します。ありがとうございました。
巣の作られやすい場所とかあるのでしょうか?
私はタウンページで大類さんを知りました。
とても良心的で良かったと思っております。
泉崎村役場からスズメバチ駆除の緊急要請!スズメバチが出入りして伐採作業ができない!(公開日:2024年5月4日)
泉崎村でスズメバチ駆除- 2階の軒下に巨大化する寸前の蜂の巣(公開日:2023年9月5日)
泉崎の方から「1週間ほど前から2階のベランダにスズメバチたちが来ていた。巣を作ろうとしていたので、なんども追い払った。でも、ついにスズメバチたちに巣を作られてしまった」とスズメバチ駆除を依頼されました(8月19日)。ベランダに来ていたのは、キイロスズメバチで今の巣が手狭になったのでベランダに新しく引っ越し巣を作ろうとしていました。
引っ越し最盛期のキイロスズメバチの巣駆除は厄介です。ベランダの引っ越し巣を駆除しても、同じ場所か、あるいは ちょっと違う場所に再び巣を作ることがあります。引っ越し前の巣(母巣)も同時に駆除することが必要なのです。スズメバチの引っ越し巣の往来を観察するとともに、家の周りでスズメバチが頻繁に出入りする場所を探索しました。その場所には母巣があるはずと探索し、家の裏側にある竹やぶに母巣がありました。引っ越し巣と母巣を駆除するまでの経過を詳細に紹介しています。
泉崎にある工場の方から「工場の敷地内に放置された特殊容器の中にスズメバチが出入りして工る。2年連続で全く同じ場所の特殊容器にスズメバチが巣を作っているようだ」とスズメバチ駆除を依頼されました(8月10日)。スズメバチは、どんな場所でも巣を作ってしまうキイロスズメバチでした。
スズメバチが巣を作った特殊容器は、鉄製で重く、中には空洞があります。容器の表面に小さな穴があるので、そこからスズメバチが出入りして容器の中に巣を作っていました。特殊容器が重いので、フォークリフトで持ち上げてもらい容器の中に作った巣を駆除しました。
福島県泉崎村にある老人ホームの方から「草刈り中に植え込みにスズメバチの巣を発見した。すぐに駆除してほしい」とスズメバチ駆除のご依頼がありました。そして、翌日に駆除にうかがいました(9月15日)。スズメバチは、暴れん坊のキイロスズメバチの巣でした。
9月中旬のキイロスズメバチの巣なので巨大化していました。駆除中もスズメバチに激しく攻撃されました。この植え込みの中に作った巨大なスズメバチ駆除の様子や経過を詳細に紹介しています。駆除中にちょっとだけ恐怖感を覚えたキイロスズメバチ駆除でした。
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