〒963-8061 福島県郡山市富久山町福原字境田50-2
【会津若松市】ハチ駆除の料金・費用:蜂の巣が2か所にある場合の9月のスズメバチ駆除
お客様は、次にルイワンに電話して見積もりを取り、スズメバチ駆除を依頼しました。軒下に作ったコガタスズメバチの巣駆除と庭木の中に作ったコガタスズメバチの巣駆除は、それぞれ「18,000円(税抜)」と見積りました。ところが、ルイワンでは「一般家庭であれば、同じ敷地内にある2個目以降の蜂の巣の駆除料金が見積額の半額」としています。
そのため、2個のコガタスズメバチの巣の駆除料金の計算は「18,000円+18,000円の半額=27,000円」となります。電話での見積額は「27,000円(税抜)」と提示しました。
ルイワンの軒下と庭木の中に作った2個のコガタスズメバチの巣駆除の最終の駆除料金は、見積額と同額で「27,000円(税抜)」でした。
会津若松市で2階の高所の軒下に作ったキイロスズメバチの巣
会津若松市にお住まいのお客様から「スズメバチの巣が2個ある。1つは2階の納屋の一番高い軒下に直径20cmほどのスズメバチの巣がある。もう一つは、巣が確認できないほど枝葉が密集するツバキの中にスズメバチの巣がある」とスズメバチ駆除を依頼されました(2023年8月上旬)。
駆除依頼された当日にうかがいました。2階の納屋で高さ8mの高所に直径20cmほどの巣を作っていたのはキイロスズメバチでした。ツバキの樹内の中に直径20cmほどの巣を作っていたのはコガタスズメバチでした。
納屋のスズメバチの巣は2階の窓のひさしが邪魔をして2段はしごを使う方法ではうまく巣に届かず駆除に苦戦しそうです。このような場合でもルイワン独自の高所の巣駆除法は適用できます。場所を選ばず簡便に迅速に低料金で駆除しました。
ツバキの中のコガタスズメバチの巣は、密集した枝葉の隙間をぬってノズルを使って巣の中に殺虫剤を注入する方法で駆除しました。巣は巻き込んだ枝を剪定して撤去しました。スズメバチを捕虫した粘着板を巣跡に吊るして戻ってくるスズメバチ対策としました。粘着板にくっついているスズメバチに 戻ってきたスズメバチが誘引されて、その隣にくっついてしまう習性があるのです。
ルイワンでは、納屋の軒下で8mの高所に作ったキイロスズメバチの巣でも2段はしごや高所作業車も使わずに独自の簡便な方法で低料金で駆除しています。また2個の蜂の巣がある場合、2個目の蜂の巣から見積額の半額にしています。そのため、駆除料金は大幅に安くなります。
会津若松市で留守宅の軒下に作った巨大なキイロスズメバチの巣
会津若松市にお住まいの加藤様から「最近気づいたのだが、留守宅の1階の軒下にスズメバチが直径20cmほどの巣を作っている。スズメバチがひっきりなしに飛び回っている」とスズメバチ駆除を依頼されました(2022年9月中旬)。
スズメバチは大きな巣を作るキイロスズメバチでした。直径30cmほどの巣でスズメバチたちの出入りは、巣に近づくと恐くて足がすくんでしまうほど頻繁でした。このキイロスズメバチの巣は7月上旬ごろに近くから いきなり引っ越して作られました。キイロスズメバチには引っ越しする習性があります(「キイロスズメバチの引っ越し」参照)。
先ずは、巣の中に殺虫剤を注入しました。大きな巣で軒下にベッタリとくっついていて巣を撤去するのが ちょっと大変でした。大きな巣だったので巣跡に戻るスズメバチの数も多いです。粘着板で飛び回るスズメバチを捕虫します。このスズメバチを捕虫した粘着板を巣跡に設置して戻ってくるスズメバチ対策としました。
会津若松市でビニールシートの向こう側にキイロスズメバチの巣
会津若松市にお住まいの大堀 様から「隣の家の境界にある庭の隅に木の板を重ねてビニールシートをかぶせていた。そのビニールシートに穴が開いて、そこからスズメバチが出入りしていた。昨日、その穴に向かって殺虫剤をかけたが、ビニールシートの中のスズメバチの巣がどうなったかわからない」とスズメバチ駆除を依頼されました(2022年7月中旬)。
駆除依頼された当日にうかがいました。スズメバチは乱暴者のキイロスズメバチでした。スズメバチの出入りは、ほとんどなくなっていました。
先ずは、巣を確認するため、かぶせているビニールシートをはがしていきます。すぐに重ねた板の隙間に直径20cmほどの巣がぶら下がっているのが見えました。さっそく巣の中に殺虫剤を注入しました。巣を撤去後の巣跡にはスズメバチを捕虫した粘着板を戻ってくるスズメバチ対策として吊るします。
撤去した巣を解体すると、巣盤は4段で白い繭を被った蛹がいっぱい詰まっていました。巣の外からかけた殺虫剤は、巣の中に入りにくくて巣の中の蛹にあまりかかりません。巣の中に確実に殺虫剤を注入するか、あるいは巣を撤去しないと蛹から羽化した働き蜂たちが再び営巣活動を開始してしまいます。
会津若松市で1階の軒下の配線コードにコガタスズメバチの巣がぶら下がる
会津若松市にお住まいのお客様から「1階の軒下に球状のソフトボールくらいの巣を作っている」とスズメバチ駆除を依頼されました(2021年7月中旬)。
駆除依頼された当日にうかがいました。スズメバチは性格がおとなしいが、巣を刺激すると集団で攻撃してくるコガタスズメバチでした。軒下に配線されたコードにぶら下がるように巣を作っていました。
先ずは巣の中に殺虫剤を注入しました。巣の撤去後、巣跡に戻ってくるスズメバチ対策として捕虫したスズメバチがくっ付いている粘着板を巣跡に設置しました。この粘着板には戻ってくるスズメバチが効率的かつ自動的にくっ付きます。
巣を解体すると女王蜂が見つかりませんでした。ルイワンでは、駆除後に 万が一 巣が再生された場合はワンシーズン保証してお客様の不安を払拭しています。
戸建 軒下のコガタスズメバチの駆除 及び巣の撤去を依頼させていただきました。
最初は地元の便利屋さんへお願いしようとしましたが、ルイワンさんのお噂を聞き、HP等を拝見したところ、蜂の生態にとても詳しいことがわかり、便利屋さんより良いかも・・・とお願いさせていただこうと思いました。
ただ、早急に作業をお願いしたかったので「TV等に出演されているルイワンさんだと 結構待つのかな…」と不安でしたが、その日の朝に依頼をし、昼に対応していただけるという迅速な対応にとても感謝でした。
料金も地元の便利屋さんよりも安価で、来ていただいたお二人の人柄も良く、蜂の生態を知っている方ならではの対応(戻り蜂対策など)や うちの場合、女王蜂が巣にいなかったのですが、また巣を作ってしまった場合は 保障していただけるといった安心感のあるアフターサービスまで「この料金でいいのかな」と逆に心配してしまう充実度でした。
蜂関連で また問題が起きたときは、ルイワンさんへ お願いしようと思います。
大変 お世話になりました。
会津若松市で1階の軒下に作ったコガタスズメバチの巣
会津若松市にお住まいのお客様から「1階の軒下に直径15cmほどのマーブル模様にスズメバチの巣が作られている」とスズメバチの巣駆除を依頼されました(2020年8月下旬)。
駆除依頼された翌日にうかがいました。軒下に巣を作っていたのは、おとなしいが怒ると恐いコガタスズメバチでした。コガタスズメバチは、最大でもバレーボールくらいの大きさのこじんまりとした巣を作ります。
先ずは脚立を設置しました。脚立に上がって巣の近くまで静かに近づきます。巣穴から殺虫剤を注入しました。スズメバチの巣からの羽音が静かになってから スクレーバーを使って巣の撤去と残渣を削る取ります。その後、スズメバチを捕虫した粘着板を巣跡に設置して、戻ってくるスズメバチ対策としました。この粘着板は、巣跡に戻ってくるスズメバチを効率的にくっつけて捕まえてくれます。
このコガタスズメバチの巣駆除料金は、他社の見積額が「55,000円」だったそうですが、ルイワンは「17,600円(税込)」でした。ルイワンでは、おとなしい性格でこじんまりとした巣を作るコガタスズメバチ駆除は、攻撃的で働き蜂の数が多いキイロスズメバチ駆除よりも駆除が容易なので、安い駆除料金を設定しています。多くのハチ駆除業者はコガタスズメバチとキイロスズメバチの駆除料金を区別していません。
25日の夕方、新聞の集金に来た方が蜂の巣を見つけて知らせてくれました。
今年は、おとめの椿の花、クレマチス、バラの花と庭の手入れもしていないのに次々ときれいな花が咲いてくれました。
毎日喜んで庭を見ていると 大きな蜂がいつも飛んでいるのに気が付きました。
息子に 以前大きな蜂の巣を見つけて駆除してもらった事があり「絶対蜂の巣がどこかにあるのではないか?探してほしい」と話をしたのですが、前回の蜂の巣のことでトラウマになり「ブーンと鳴く羽音を聞くだけでとりはだが立つ」と言いながらでも家の廻りを見てくれたのですが、見つけられなかったのでしょう。
すぐネットで調べて会津の人に来てもらったのですが「5万5千円ですが、やりますか?」と言われて断ったそうです。
そして、電話帖で調べ 以前依頼した大類さんに電話しました。
郡山から暑い中、会津まで来ていただき有りがとうございました。
そして、料金もお安い。
手際良く、短時間に駆除していただき感謝しております、有りがとうございました。まだまだ暑い日が続くようですので ご自愛下さい。
会津若松市で外壁に作ったフタモンアシナガバチの巣
会津若松市にお住まいの橋本様から「2階の外壁ににぎりこぶし大の蜂の巣があります。穴がいっぱい開いている蜂の巣です。ハチの大きさは小さめです。ハチが1~2匹くらい下に降りてくることがあるので怖いです」とハチの巣駆除を依頼されました(2019年7月下旬)。
ハチは、アシナガバチでフタモンアシナガバチという種類です。アシナガバチの巣は高さ6mほどの外壁に作られていました。
高所の蜂の巣なので、ほとんどのハチ駆除業者は2段ばしごを外壁に立てかけて蜂の巣に近づいて駆除します。そのため、高所対応であることから危険手当を取る業者が多いです。
ルイワン蜂・害虫駆除センターでは、独自に開発した方法で2段ばしごを使わずに駆除しました。そのため、安全性が高く、駆除料金も非常に安いです。
先ずは、高所にあるアシナガバチの巣に独自の簡便な方法で殺虫剤をかけます。そして、独自の方法で巣を撤去します。巣跡に戻ってくるアシナガバチは粘着板でしばらく捕虫し続けます。
生き残ったアシナガバチの残党が巣を作りなおすことがあります。万が一、巣を再び作られた時は、ワンシーズン保証しています。
高所の蜂の巣は、ルイワンが独自の方法で駆除・撤去でき得意とするところです。高所作業車ばかりでなく、はしごも立てかけられない場所であっても直ちに簡便に駆除できる方法です。さらに駆除料金は破格値で対応しています。
最近、庭にハチがよく現れると思っていたら 家の外壁にハチの巣があるのを発見しました。
インターネットでハチ駆除業者を探したところ、先ず大手の業者と思われるサイトが出てきたので、そこに決めようと思いましたが、口コミで見積りだけのはずが勝手に駆除され、金額も高額請求された等あり、不安になった為、個人で駆除している方にお願いしようと探したところ、ルイワンさんの HPを見つけました。
24時間受付可能ということだったので、夜遅い時間だったのですが電話しました。電話口でおおよその見積り額を教えてもらえたので嬉しかったです。後日すぐ駆除して頂けてホッとしました。
駆除後、アフターフォローの件やハチの説明をして頂き、更に息子(3才)の質問にも丁寧に答えて頂き ありがとうございました。
他社よりも格安だったということも知り、もうハチに巣は作って欲しくないですが、また作られた時は、次回もルイワンさんに お願いしたいです。
会津若松市でスズメバチ駆除- すだれに隠れた軒下の蜂の巣!発見が遅れてしまった!(公開日:2024年8月2日)
会津若松市でスズメバチ駆除- 壁に立てかけていた熊手を取ったら、スズメバチが大騒ぎ!(公開日:2024年7月20日)
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会津若松市でスズメバチ駆除- 蜂の巣が見えない!庭木の密集した枝葉に隠れてる!(公開日:2023年9月24日)
会津若松市でスズメバチ駆除- まだ7月なのに驚くほど巨大化した蜂の巣!(公開日:2023年7月17日)
会津若松市の方から「地面に盛り上がるような蜂の巣があって、まるで地面に蜂の巣を作っているようだ」とスズメバチ駆除を依頼された(10月 7日)。現場のすぐ近くが通学路にもなっていて、小学生がスズメバチが飛び回っていると教えてくれたとのこと。スズメバチは、どこにでも巣を作るキイロスズメバチでした。
現場を見て「どういうことだろう」と疑問に思いながらマジマジと観察しました。地面に盛り上がるような蜂の巣の謎解きをしながら駆除を開始します。肝心なのは、巣の本体が どこにあるか見定めて、真っ先に、その巣の中に殺虫剤を注入することです。これができないと、巣の中からスズメバチが次々に飛び出してきて飛び回って大騒ぎになります。
会津若松氏の方から「スズメバチが壁にある10円玉ほどの小さな穴から出入りしていて、その穴をふさいだら大変なことになった」と駆除を依頼されました。スズメバチは暴れん坊のキイロスズメバチです。
壁の穴がガムテープでしっかりふさがれていました。現場はたいへんなことになっていました(8月14日)。壁の中にスズメバチが巣を作っていました。壁の中の巣に戻れずにウロウロしているスズメバチがたくさんいました。壁に近づくとスズメバチが襲ってきて危険な状況でした。
福島県会津若松市の方から「1階の軒先からスズメバチが出入りしている。蜂の巣がどこにあるかわからない」と蜂の巣駆除を依頼されました。スズメバチは、朽ちた軒先の小さな隙間からスズメバチが激しく出入りしていました(8月6日)。スズメバチは、閉鎖的な空間に巣を作ることが多いモンスズメバチでした。
軒裏天井にスズメバチの巣があるだろうと、軒先のすき間から殺虫剤を注入してスズメバチの出入りを抑え込むことから始めました。巣を撤去するために軒裏天井に穴をあけたら、巨大なモンスズメバチの巣が現れました。そのモンスズメバチの駆除の様子を紹介しています。
会津若松市で巣材で目張りしたカキの樹洞に出入りするモンスズメバチ
会津若松市で樹洞の奥の方に作っていたモンスズメバチの巣の本体
会津若松市にお住いのお客様から「草刈りをしていたら、柿の木の近くまで来るとブーンと飛んで行ったスズメバチを見ました。柿の木を見ると、その樹洞に蜂の巣がありました」とスズメバチ駆除を依頼されました(2024年7月下旬)。
お客様と調整した日時にスズメバチ駆除にうかがいました。お客様に広大な敷地のなかにあるスズメバチの巣がある1本の幹が曲がった柿の木まで案内して頂きました。その柿の木の1mほどの高さにある樹洞には、その入り口をふさぐように巣材で目張りされていました。この樹洞に出入りしていたのはモンスズメバチでした。このように出入り口に目張りをする巣の作り方はモンスズメバチの特徴です。モンスズメバチの巣の本体は出入り口から離れた場所に作っている場合が多いです。
先ずは、樹洞の中にノズルを挿入し、殺虫剤を奥の方まで噴射し続けました。殺虫剤は巣をノズルで探りながらスズメバチが外に出てこなくなるまで噴射し続けました。
樹洞の入り口に張った目張りをはがし、その中を懐中電灯で照らすと入り口から30cmほど離れた奥の方にスズメバチの巣の本体を見つけました。巣の本体はかき出し棒を使って樹洞に中から取り出しました。
粘着板で巣に戻ってきて飛び回るスズメバチを数匹だけ捕虫しました。その捕虫した粘着板は、外出から戻ってくるスズメバチ対策として、スズメバチが出入りしていた樹洞に設置しました。巣に戻って来たスズメバチたちは、粘着板に捕虫されたスズメバチに誘引されて次々にくっつくという習性を利用した方法です。
取り出したモンスズメバチの巣は直径10cmの大きさで巣盤は2層になっていました。蛹が入った繭が目立つ巣でした。駆除しないで放置すれば、まだまだ成虫になったスズメバチたちが多数飛び回るところでした。
会津若松市で庭木のキャラに出入りするスズメバチ駆除の現場
会津若松市で庭木のキャラの中に作ったコガタスズメバチの巣
会津若松市にお住いのお客様からスズメバチ駆除の依頼を受けて駆除しました。その駆除作業中に駆除現場のすぐ近くでスズメバチが飛び回るのを偶然に見つけました。どこに行くのだろうと目で追うと隣の家の庭にある庭木のキャラの中に潜っていきます。
スズメバチが潜ったキャラの表面には直径15cmほどの空隙がありました。巣に出入りしやすくなるようにスズメバチは器用に剪定します。その空隙から中をのぞくとスズメバチの巣が見えました。スズメバチは比較的おとなしいコガタスズメバチです。
隣の家の方に事情を話すと「スズメバチがいるなんて全く気付きませんでした。ビックリです。来週に剪定してもらう予定でした。早めに気づいて良かったです。駆除してください」とスズメバチ駆除を依頼されました(2024年7月下旬)。
先ずは、スズメバチの巣穴の位置を確認すると、空隙から真正面に見えました。コガタスズメバチは庭木の枝葉を揺すると、その刺激が巣に伝わって敏感に反応して巣の中にいたスズメバチが「これほどまでいたのか」と思うほどたくさん出てきます。さらに枝葉を揺すれば、巣の上にいたスズメバチが一斉に飛び立ち攻撃してきます。庭木のキャラのように密集した枝葉の奥の方に作ったスズメバチの巣を駆除する場合は、枝葉を揺すらないのが駆除のコツです。
そのため、殺虫剤に装着したロングノズルを使います。ノズルの先端を枝葉をぬうように通り抜けて巣穴に挿入し、殺虫剤を巣の中に注入します。すると、巣の中で羽音が激しくなります。しばらくすると静かになります。そこで、巣の中に取り込んだ枝を剪定ばさみで切り取って、巣を撤去しました。
巣跡に戻ってきて飛び回るスズメバチを粘着板で捕虫しました。その捕虫した粘着板は、外出から戻ってくるスズメバチ対策として巣跡に設置しました。巣跡に戻って来たスズメバチたちは、粘着板に捕虫されたスズメバチに誘引されて次々にくっつくという習性を利用した方法です。
撤去したコガタスズメバチの巣は、巣盤の2段目が作られ始めていました。スズメバチの巣に気付かず、来週予定していた剪定作業が行われていたら、刺される可能性がありました。コガタスズメバチは剪定時に刺される事例が圧倒的に多いのです。コガタスズメバチは普段はおとなしいのですが、巣を揺するなどの刺激をすると一気に凶暴化します。
会津若松市の地蔵堂から出入りするスズメバチ駆除の現場
会津若松市の地蔵堂で天井に作ったコガタスズメバチの巣
会津若松市にあるお寺の地蔵堂から黒っぽいスズメバチが出入りしていると区長さんからスズメバチ駆除を依頼されました(2025年7月下旬)。5年前にも お寺の本堂の軒下に作ったスズメバチの巣をルイワンが駆除しました。地蔵様に団子をお供えにきたおばあさんがスズメバチの巣を見つけたとのこと。
区長さんと調整した日時にうかがい、スズメバチの巣がある現場に案内してもらいました。真新しい地蔵堂の天井にスズメバチの巣があるとのことで、先ずは出入りするスズメバチを観察して種類を確認します。この場面で いきなり地蔵堂の中をのぞき込むと、縄張り意識の強いキイロスズメバチだったら即攻撃されるので慎重さが大事です。スズメバチの種類は、静かに近寄れば目前まで巣に近づけるコガタスズメバチでした。このスズメバチの種類の確認作業後に地蔵堂の中をのぞき込むとお地蔵様の頭上の天井に直径15cmほどのコガタスズメバチの巣がありました。
地蔵堂の天井までの高さは2mほどでしたので脚立は必要ありません。ロングノズルを使ってスズメバチの巣の巣穴から殺虫剤を巣の中に注入しました。その直後に巣の中から苦悶するスズメバチたちの激しい羽音が聞こえてきます。しばらく放置して静かになったところでネットで巣をひっかけて撤去しました。撤去後の巣の残渣はスクレイバーできれいに削り取りました。
巣跡に戻ってきて飛び回るスズメバチがいます。それを粘着板で捕虫します。その捕虫した粘着板は、外出から戻ってくるスズメバチ対策として巣跡に設置しました。巣跡に戻って来たスズメバチたちは、粘着板に捕虫されたスズメバチに誘引されて次々にくっつくという習性を利用した方法です。
撤去したコガタスズメバチの巣は、巣盤の2段目が作られ始めていました。地蔵堂の天井に作られたスズメバチの巣は、壁が遮って見えません。地蔵様にお供えする人もいます。通常はおとなしいのですが、巣に振動などの刺激が加わると、巣の中から これほどまでスズメバチがいたのかと思うほどゾロゾロと出てきて一斉にスズメバチが襲ってきます。生活圏内にコガタスズメバチは見つけたら即駆除することが肝要です。
会津若松市でサクラの幹に作った巣から出入りするモンスズメバチ駆除の現場
会津若松市でサクラの幹の樹洞に作っていたモンスズメバチの巣の本体
会津若松市にある酒造会社の担当者様から「今朝、会社の敷地内の草刈りをしていたらスズメバチに刺される事故がありました。救急車で運ばれましたが、たいしたことはなかったようです。自分たちで防護服を着て殺虫剤で対応しようとしましたが、刺されたら大変だということでハチ駆除業者に頼むことにしました」とスズメバチ駆除を依頼されました(2024年7月下旬)。
現場の状況は「サクラの幹の高さ2mほどの枝分かれした場所にカマキリの卵のような直径20cmくらいのハチの巣があります。その巣からスズメバチが出入りしています」とのことでした。
担当者様と調整した日時に現場にうかがい、スズメバチの巣がある現場に案内してもらいました。高さ2mのところで枝分かれしている場所の幹にハチの巣がありました。このハチの巣に出入りするスズメバチは、モンスズメバチでした。
先ずは、小さな脚立をサクラの木のそばに設置し、それに上ってノズルを使って蜂の巣の中に殺虫剤を注入しました。殺虫剤が巣の中のスズメバチに効いたようでスズメバチが中から出てこなくなりました。
次に、外に出ている巣を撤去したら、そこには巣の本体はりませんでした。サクラの木の樹洞の入り口があらわになって、そこにはスズメバチの巣盤がありました。その樹洞の奥の方までモンスズメバチの巣が続いているのがわかります。
ノズルをスズメバチの巣がある樹洞の奥まで挿入しながら殺虫剤を噴射しました。樹洞の中に作っていたモンスズメバチの巣は、バールで樹洞を壊しながらトングで巣を取り出しました。撤去したモンスズメバチの巣は直径10cmの大きさで3層になっていました。
会津若松市の留守宅で軒下に作られたスズメバチの巣駆除の現場
会津若松市で留守宅の軒下に作られたコガタスズメバチの巣
東京都にお住いのお客様から「会津若松市にある留守宅の玄関近くにハチの巣ができているよと近所の方から教えてもらいました。ハチ駆除に立ち合えないですが駆除していただけないでしょうか」と電話でお問い合わせがありました。その電話でスズメバチの巣駆除のトータル料金を提示して承諾されたので駆除にうかがうことになりました(2024年8月下旬)。
留守宅の現場は、玄関のすぐわきの軒下にスズメバチの直径20cmほどの巣が作られていました。スズメバチはコガタスズメバチです。蜂の巣は軒下を這っているコードにぶら下がるように作られていました。お客様に電話をして現場の状況と駆除方法を説明し、トータル駆除料金の確認をしました。
先ずは、コガタスズメバチの巣の下方に小さな脚立を設置しました。次に殺虫剤にロングノズルを装着し、そのノズルの先をスズメバチの巣穴に挿入して巣の中に殺虫剤を注入しました。
スズメバチが巣の中から出てこなくなったら、ネットを使って巣を回収・撤去します。残った巣跡の残渣はスクレーバーで削り取りました。巣跡に戻ってきて飛び回るスズメバチがいます。
飛び回るスズメバチを粘着板で捕虫します。その捕虫した粘着板は、外出から戻ってくるスズメバチ対策として巣跡に設置しました。巣跡に戻って来たスズメバチたちは、粘着板に捕虫されたスズメバチに誘引されて次々にくっつくという習性を利用した方法です。
スズメバチの巣駆除・撤去が終了したところでお客様に駆除完了の報告を電話でしました。後日にスズメバチ駆除の施工前、施工後の写真を添付した報告書と請求書をお客様にお送りしました。このように遠方に住んでいてハチ駆除の現場に立ち合えない場合でもお客様と電話で密な連絡を取りながらルイワンではハチ駆除に対応しています。
会津若松市で物置の軒下に作ったアシナガバチの巣駆除の現場
会津若松市で物置の軒下でアシナガバチが群がる9月中旬の蜂の巣
会津若松市にお住いのお客様から「小さな小屋にアシナガバチの大き目の巣が作られています。郵便局の人が来て刺されたら困ります」とアシナガバチの巣駆除を依頼されました(2024年9月中旬)。
アシナガバチの巣駆除の依頼を受けた当日の夜、お客様宅にうかがいました。庭にあるスチール物置の軒下にアシナガバチが群がってボール状に見える長さ15cmほどの蜂の巣がありました。夜だったので蜂の巣には、すべてのアシナガバチが戻ってきていました。9月中旬のアシナガバチの巣なので、新女王蜂、働き蜂、雄蜂がほとんど羽化して成虫になってます。それらのアシナガバチが蜂の巣の上に所せましと群がって真っ黒なボール状に見えていました。
先ず、懐中電灯を地面に設置して蜂の巣を照らします。蜂の巣に近づき殺虫剤を噴射すると、アシナガバチたちは一斉に放射線状に地面に落下しました。このとき、落下しながら身体にまとわりつくアシナガバチもいたので、刺されないように振り払いました。アシナガバチの巣は1本の柄で蜂の巣を支えているので、その柄を軒下の接着面から切り離せば、蜂の巣は簡単に取れます。
あとは、地面に散らばったアシナガバチたちをホウキとチリトリで拾い集めました。殺虫剤を噴射した後に地面に散らばらないようにと捕虫ネットを蜂の巣にかぶせた上から殺虫剤を噴射することもあります。この方法では殺虫剤を噴射すると、捕虫ネットの中にアシナガバチが全て入るわけではありません。捕虫ネットをすりぬけて地面に落下するアシナガバチも多いです。また、捕虫ネットに入っても苦悶しながら逃げ出すアシナガバチもいます。ここでは捕虫ネットを蜂の巣の上にかぶせずに、そのまま殺虫剤を噴射しました。
撤去した蜂の巣を見ると、羽化跡だらけでほとんど成虫になっていることがわかりました。9月中旬のアシナガバチの巣となれば、ほとんど成虫になっていて子育てが終了しているようです。こうなると蜂の巣は同じ家族の集合場所としての役割だけになります。アシナガバチの巣は、スズメバチの巣よりも早く蜂の巣の終焉を迎えます。
会津若松市で燃料倉庫の柱の高い場所に作ったスズメバチの巣駆除の現場
会津若松市で燃料倉庫の柱の高い場所に作ったコガタスズメバチの巣
会津若松市にある木質バイオマス発電をしている会社の担当者様から「開放型の燃料倉庫の柱の高さ8mほどの場所にスズメバチの巣が作られています」とスズメバチ駆除を依頼されました(2024年9月下旬)。
担当者様と調整した日時に現場にうかがいました。駆除作業がしやすいようにと倉庫にある燃料を寄せて頂いていました。おかげさまで作業がしやすくなりました。スズメバチはコガタスズメバチで、直径15cmくらいの巣でした。
先ず、ルイワン独自の方法でスズメバチの巣の中に殺虫剤を注入しました。そして捕虫ネットで巣を撤去します。巣跡に残った巣の残渣を削り取りました。その後、巣に戻るスズメバチ対策として巣跡にルイワン独自の方法で処理しました。
高所作業車を使うことなく、場所を選ばない簡便なルイワン独自の方法でハチの巣を駆除しました。2段ばしごを使えば、はしごを設置する場所の振動が巣に伝わる刺激となります。また、高所作業者の作業員、あるいは はしごを上る作業員が巣に近づけば、それが刺激になってスズメバチは興奮します。このルイワン独自の方法はスズメバチを刺激して興奮させることもありません。
福島県会津若松市で1階の軒先から、ものすごい数のスズメバチが飛び回っていました。蜂の巣は見えません。スズメバチはモンスズメバチでした。軒裏天井に蜂の巣があると推定し駆除作業を進め、蜂の巣を駆除できました(2018年8月6日)。
会津若松市で3週間前から玄関近くの軒先でスズメバチが出入りしています。いまではひっきりなしにスズメバチが出入りして放置できません。屋根のトタンと木(軒桁)の隙間からスズメバチが出入りします。複雑な構造の家で難しい駆除でした(2018年7月28日)。
会津若松市で床下の通気口からスズメバチが出入りしています。1週間前に目撃してから気になっていました。まだ小さい子供が刺されるのではないかと心配だとのこと。ヒメスズメバチの女王蜂が単独で巣作り中の駆除となりました(2018年6月21日)。
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