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代表プロフィール

ごあいさつ

ルイワン代表 農学博士 大類幸夫

こんにちは!  ルイワン蜂・害虫駆除センター代表の大類 幸夫(おおるい ゆきお)と申します。

わたしの昆虫との付き合いは、東京農工大学農学部で昆虫学や昆虫病理学等を学ぶところから始まっています。

日本たばこ(JT)で約20年間、害虫駆除方法の研究開発をしていました。

長い研究生活の中で「害虫駆除の泥くさい現場に直面しながら自分にしかできない実用的な役立つものを生み出したい」という思いが募っていました。

スズメバチ駆除現場の専門家として生きる覚悟と目標

思い切って、実践的な現場で害虫を駆除する第二の人生を歩もうと決心し、安定した生活を捨て早期退職しました。

先ずは現場を知らなければと害虫駆除の会社に就職しようとします。ところが、年齢と不景気であることがたたり、どの会社にも採用されませんでした。

10年前、福島県ではスズメバチに刺されて亡くなったとういう事故が多発していました。ハチ駆除は命がけという印象からか、人が嫌がる仕事に位置づけされ、現場に役立つスズメバチの研究情報も少ない業界でした。さらに、危ないからスズメバチを駆除しようにも駆除料金が高くて簡単に依頼できない方も多かったんではないでしょうか。

それならばと、「低料金でハチ駆除を行う」「ハチに関することなら何でも答えられる専門家になる」「ハチ駆除の技術革新を進める」「役立つ情報を発信する」「自分が駆除することでハチを知り技術革新につなげる」を目標にハチ駆除の専門店 ルイワン蜂・害虫駆除センターを平成20年1月1日に設立しました。もうすでに、ルイワン設立から10年を超えます

ハチ駆除の技術革新などのコスト削減努力で低料金を実現!

お客様の視線でサービスを考えること、日本で最高の駆除技術をもつことを「志」にしてきました。

起業してから数年は駆除依頼も少なく廃業も考えましたが、ハチ駆除をご依頼された暖かいたくさんのお客様のご支援により何とかハチ駆除を継続してきました。

そのおかげで、ハチ駆除の依頼が増えるほど、あるいは難しい駆除場面があるほど実験的な駆除ができ、ハチ駆除の技術を進歩させることができました。

「高い所にある巣は高所作業車がなければ駆除できない」、「夜にハチの巣は駆除するものだ」、「蜂の巣が見えなければ建物を壊してでも蜂の巣を取るものだ」、「蜂の巣は取ってしまえばなんとでもなる」。このようなことがハチ駆除の常識のようになっていていいのだろうかという疑問がハチ駆除を始めた当初からありました。

スズメバチの駆除経験を積み上げてくると、実際にやってみなければ出てこない、さまざまな駆除方法のアイデアが浮かんできます。そのアイデアを試すことで「常識をくつがえす」ワクワクするような革新的な駆除方法の発見の連続です。

「建物を壊さない駆除法」、「どんな時間帯でも駆除する方法」、「興奮させずに静かに駆除する方法」、「巣が高~い所にあっても高所作業車を使わない駆除法」、「屋根裏でも安全な駆除法」などなど確実に駆除方法の進歩を実感しています。

ハチ駆除の現場でつかんだ大事なことを伝えたい!

現在は、マスコミ等でハチについて報道されることが多く、ハチに関心を持つ方が増えてきています。それでも、まだまだハチについて知っておく必要なことでも知らないことが多いです。そこで、わたしが知り得る限りの情報を発信し、皆さまに伝えて行こうと活動を続けています。

具体的には、①生活に役立つ「ハチ」の情報をホームページやYouTubeの動画で配信しています。②テレビなどの報道機関に協力し、ハチの刺傷被害の軽減活動に参画しています。③公民館や企業で講演会を開催していただいています。④ハチのことで困っている方々から問い合わせがあった無料相談では「悩んでいたことが解決されてスッキリした」という感想をたくさんいあただいています。

「ハチ刺され」福島TVドクターズ(福島中央テレビ)

ハチ駆除のご依頼、お困りごとご相談を喜んで承ります!

ルイワン 蜂・害虫駆除センター 代表 農学博士 大類幸夫は 「低料金でできるハチ駆除法の技術革新」「ハチの情報を伝える活動」をテーマに今日も駆除および活動しています。スズメバチ・アシナガバチ・ミツバチ・その他のハチなどの駆除や困りごと相談を承ります。郡山市を中心に、福島市・二本松市・本宮市など近隣地域からもハチ駆除のご依頼、ご相談・お問い合わせをいただいています。

スズメバチ駆除専門家 大類のプロフィール

経歴

ルイワン代表 農学博士
大類幸夫

昭和3×年:: 山形県尾花沢市にスイカ農家の次男坊で誕生。    

東京農工大学農学部植物防疫学科に入学して昆虫学、植物病理学、昆虫病理学、農薬学等の基礎を学ぶ。

大学卒業後、日本たばこ産業株式会社(JT)に入社。  

JTの研究所に約20年間勤務し、「たばこ畑やたばこ製造工場で発生する害虫の駆除技術の開発」というテーマで研究。

これらの研究成果は、特許出願および「日本応用動物昆虫学会誌」「日本環境動物昆虫学会誌」等の学会誌に論文掲載。

平成10年: 東京農工大学連合大学院より博士(農学)の学位を取得。

平成18年: JTを早期退職。

平成20年:「ルイワン 蜂・害虫駆除センター」を設立。          

現在: JTの研究生活で養った害虫の駆除技術開発の経験と実績を礎にし、現場での駆除技術の革新を行い、最高の駆除サービスを提供することを目指しています。

資格

博士(農学) (東京農工大学連合大学院)

福島県知事登録 建築物ねずみ昆虫等防除業登録(福島 22ね 題86号)

厚生労働省認可 防除作業監督者

所属

日本ペストロジー学会

研究実績(発表論文)

学会誌や学術誌に掲載された論文を紹介します。

日本応用動物昆虫学会誌(筆頭著者のみ)

大類幸夫・松沢春雄・小池芳昭・吉松慎一(2000)オオタバコガとタバコガのPCR-RFLP法による識別および日本のタバコ圃場におけるオオタバコガの発生調査への応用.日本応用動物昆虫学会誌 44: 73-79.

大類幸夫・水久保隆之(1999) 東日本のタバコ畑におけるネグサレセンチュウの地理的分布.日本応用動物昆虫学会誌 43: 75-79.

Applied Entomology and Zoology(筆頭著者のみ)

  Orui,Y.(2004)Method for increasing the residual efficacy of insecticides on the cigarette beetle, Lasioderma serricorne (F.) (Coleoptera: Anobiidae) using adult settling behavior.Applied Entomology and Zoology 39: 107-112.

  Orui,Y.(2002) The effect of sonicating Pasteuria penetrans spores on their infection in root-knot nematode Meloidogyne spp. (Tylenchida: Meloidogynidae).Applied Entomology and Zoology 37: 233-235.

  Orui,Y. and Ozawa,H.(1999) Identification of three major Meloidogyne species by stained spores of host-specific Pasteuria penetrans isolates.Applied Entomology and Zoology 34: 195-293.

  Orui,Y.(1998) Identification of Japanese species of the genus Meloidogyne (Nematoda: Meloidogynidae) by PCR-RFLP analysis.Applied Entomology and Zoology 33: 43-51.

  Orui,Y.(1997 )Effect of spore sonication on attachment and host-attachment range of Pasteuria penetrans to the root-knot nematode.Applied Entomology and Zoology 32: 101-107.   

  Orui,Y., Nishi,T. and Matsuzawa,H.(1996) Geographical distribution of Meloidogyne species (Nematoda:Tylenchida) in tobacco fields of Japan.Applied Entomology and Zoology 31: 225-231.

  Orui,Y.(1996) Discrimination of the main Pratylenchus species Nematoda: Pratylenchidae in Japan by PCR-RFLP analysis.Applied Entomology and Zoology 31: 505-514.

 

日本環境動物昆虫学会誌(筆頭著者のみ)

  大類幸夫(2005)タバコシバンムシ Lasioderma serricorne (Fabricius) に対する殺虫剤(クロルピリホスメチル)を処理した段ボールテープ剤の防除効果.日本環境動物昆虫学会誌 16: 119-123.

 

  大類幸夫・原田晴康(2001)PCR-RFLP法による貯蔵害虫のマダラメイガ類4種の識別.日本環境動物昆虫学会誌 12: 121-129.

 

日本線虫学会誌(筆頭著者のみ)

  Orui,Y.(2001) Promotion of spore attachment of Pasteuria penetrans to Meloidogyne spp. by a combination of sonication of spores and storage of Pasteuria penetrans日本線虫学会誌 31: 43-45.

  Orui,Y.(1999)Species identification of Meloidogyne spp. (Nematoda: Meloidogynidae) in Japan by random amplified polymorphic DNA (RAPD-PCR).日本線虫学会誌 29: 7-15.

  大類幸夫・水久保隆之(1999) 関東地方の作物圃場におけるネグサレセンチュウの種構成ならびにミナミネグサレセンチュウとその形態的類似種の分布境界.日本線虫学会誌 29: 1-6.

  大類幸夫(1997) ジャガイモシストセンチュウおよび Heterodera属シストセンチュウ4種PCR-RFLP解析による識別.日本線虫学会誌 27: 67-75.

その他の学術誌(筆頭著者のみ)

  大類幸夫(1999)日本における主要な有害線虫の簡易同定法.植物防疫 53: 285-289

  大類幸夫(1998) 日本産主要有害線虫の簡易同定法.ブレインテクノニュース 65:14-17.

  大類幸夫(1997) ネコブセンチュウの種の判定技術と日本のタバコ畑における地理的分布.葉たばこ研究132:70-78.

  大類幸夫(1993)タバコシバンムシの殺虫剤感受性および数種殺虫剤の殺虫特性.葉たばこ研究所報告 3:125-134.

  大類幸夫・奈良部孝・大島康臣(1992) 有害線虫天敵微生物の分布と病原活性.葉たばこ研究 120: 50-58.

  大類幸夫・原田晴康・小泉成徳(1991)アブラムシのタバコ黄斑えそ病伝搬能力の比較.葉たばこ研究 116: 54-59.

  大類幸夫・桑原雅彦・田中清(1988)ナミハダニの薬剤抵抗性.関西病虫害研究会報 30: 109.

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