〒963-8061 福島県郡山市富久山町福原字境田50-2
鏡石町にお住まいの渡邉 様から「生垣のツゲに直径20cmほどのスズメバチの巣を見つけました。ほとんどスズメバチが飛んでいないなぁと思い、殺虫剤をかけたらスズメバチがゾロゾロと出てきました。これでは、自分では怖くて駆除できない。この巣の近くで工事が始まる予定もあります」とスズメバチ駆除を依頼されました(2023年10月中旬)。
生垣のツゲの枝葉にもごとに隠れてスズメバチの巣が見つにくい所に作っていました。このような場合は「スズメバチが飛んでいる。どこに行くのだろうと追いかけたら樹内に潜り込んでいった。そこを観察したら枝葉に隠れた巣を見つけた」という過程を経て巣を発見することが多いです。スズメバチは、おとなしくて、こじんまりとした巣を作るコガタスズメバチでした。コガタスズメバチの巣は最大でもバレーボールくらいの大きさですが、この現場の巣も その大きさになっていました。
コガタスズメバチ駆除では枝葉を揺すると その振動が巣にも伝わってスズメバチが騒ぎ出します。また、殺虫剤を巣の中にしっかり注入しないと、巣の中からスズメバチが次々に飛び出してしまいます。このような駆除作業をしてしまうと、殺虫剤の効果を十分に発揮できません。
これらのことからルイワンではノズルを使い、生垣の枝葉の隙間をすり抜けて奥にあるスズメバチの巣の巣穴の中に挿入して殺虫剤を注入しました。巣の中でスズメバチの羽音が小さくなったところで、巣に巻き込んだ枝を剪定して巣を撤去します。
その後、飛び回っているスズメバチを粘着板で捕虫します。このスズメバチを捕虫した粘着板を戻ってくるスズメバチ対策として巣跡に設置しました。この方法はスズメバチの習性を逆手に取った優れた方法です。
鏡石町にお住まいの関根 様から「生垣(ツゲ)に雑木や雑草が絡み合っていたので業者に剪定を頼みました。その剪定中に業者の方がハチに刺されてしまった。そのハチに刺された付近にあるのだろうが、どこにハチの巣があるかわからないので見て欲しい」と調査を依頼されました(2023年9月中旬)。
蜂の巣調査を依頼された当日にうかがいました。先ずは、ハチに刺された場所を探索することから始めました。ツゲの生垣に雑木も茂り、さらにつる性の雑草も絡んでいました。
業者の方が剪定した前後の境目を見ると生垣の枝葉に隠れて奥の方にスズメバチの巣を見つけました。スズメバチは、巣が付いた枝葉に振動が伝わると追いかけて集団で襲うコガタスズメバチでした。普段はおとなしいので気づきにくいのですが、巣が揺すられると豹変する剪定時に刺傷被害が多発します。
駆除は枝葉を揺すらないようにノズルで枝葉の隙間をぬってスズメバチの巣の中に挿入して殺虫剤を注入します。その後、巣に巻き込んだ枝を剪定して巣を撤去します。
日中の駆除ですので、外出から巣に戻ってくるスズメバチがいます。先ずは、巣に戻ってきて飛び回っているスズメバチを粘着板で捕虫します。これを巣跡に設置すると粘着板にくっついたスズメバチに誘引されて、その隣に戻ってきたスズメバチがくっ付くという習性があります。この習性を利用して巣跡の戻るスズメバチ対策としています。
鏡石町にお住まいの角田 様から「農家の作業場で建物と建物の狭い間の軒下に直径60cmのスズメバチの巣が作られている」とスズメバチ駆除を依頼されました(2023年9月下旬)。
依頼された翌日に駆除にうかがいました。スズメバチの巣があった場所は、倉庫と作業所が隣接する、その隙間が1mほどしかありません。そこには農行資材が積み重なっています。駆除作業がやりにくそうな状況でした。作業所の軒下に短径40cm、長径60cmほどの大きなキイロスズメバチの巣が作られていました。巣には多数のスズメバチが群がり、出入りが激しく、駆除に慣れてはいますが、恐怖感を呼び起こすほどでした。
先ずは、巣の中に挿入し殺虫剤を注入します。同時に巣の外に群がるスズメバチに向けて殺虫剤を噴霧しました。この駆除作業でスズメバチが静かになったところで、巣を撤去しました。
日中に駆除したキイロスズメバチの巣なので、かなりの数のスズメバチが巣に戻って来ます。先ずは、この巣に戻ってくるスズメバチ対策として巣跡にルイワン独自の処理をしました。次に、巣に戻ってきたスズメバチを粘着板で捕虫します。この粘着板を巣跡に設置して巣に戻ってくるスズメバチ対策としました。
キイロスズメバチの8月・9月の駆除は営巣最盛期でもあるので非常に恐いので、いくら経験しても恐怖に慣れません。駆除中にキイロスズメバチに刺されるのも、この時期に集中します。
鏡石町にお住まいの芳賀 様から「ベランダの屋根の天井にへばりつくように直径30cmほどの巣がへばりついている。スズメバチの巣への出入りは激しい」とスズメバチ駆除を依頼されました(2022年7月下旬)。
依頼された当日の夕方に駆除にうかがいました。ベランダの屋根の天井に25cmほどのキイロスズメバチの巣が作られていました。あたりは暗くなっていたのでスズメバチの出入りはなくなっていました。
事情をうかがうとベランダの屋根の天井をリフォームするなど必要があるとして「150,000円(税抜)」の見積額と聞いてビックりしました。ちなみにルイワンの見積額・駆除料金は「15,000円(税抜)」でした。
駆除は家の中からベランダに出て、スズメバチの巣の下方に設置した脚立に上がって行いました。巣に近づき巣穴から巣の中に殺虫剤を注入しました。巣の中からスズメバチの羽音が弱まったところで、ネットで巣を撤去しました。巣の残渣をスクレーバーで削り取りました。その後、駆除中に外に飛び出したスズメバチがわずかにいました。それらを駆除するために、ルイワンの独自の方法で巣跡を処理しました。
スズメバチの巣を駆除するために屋根をリフォームの必要性は全くありませんでした。駆除作業も問題なくスムースに進みました。それが どうして駆除料金「150,000円(税抜)」の見積額になるのか分かりません。
今回、大変お世話になりました。
初めての事で、どうしていいのか分からず、ネット検索で見積もりした業者に15万円という事を聞きました。
再度ネット検索した他の業者も1件目と同じ人が電話をしてくるという状況で困惑していました。
そんな中、3件目に検索した大類さんに1万5千円でできますと言われ、ダマされそうになっていたんだとわかりました。
しかし、すぐに折り返しの電話があった人を大類さんと思いこみ、即日駆除できると話され、お願いしたら、実は2件目の業者だったことが後から分かりました。
大類さんの電話(*注:2件目の業者が現場に到着して駆除に取りかかろうとした直前に、大類が現場への到着が遅れる旨を伝える電話をした)に助けて頂きました。
夜遅い時間にもかかわらず、汗だくになって駆除して頂き、子供たちにも見学させて頂いて、ありがとうございました。
戻り蜂もなく、現在安心して生活できる事に感謝しています。
鏡石町にお住いのお客様から「2階の軒下にある直径40cmほどのスズメバチの巣を駆除して欲しい」とスズメバチ駆除を依頼されました(2020年10月上旬)。
依頼された翌日の夜に駆除にうかがいました。高さ7mの軒先に直径40cmほどのキイロスズメバチの巣がありました。夜の駆除となったので巣に戻るスズメバチがいません。その代わり、暗くて周囲が見えにくいです。
先ずは、巣の中に殺虫剤を注入しました。そして巣を撤去しましたが、駆除作業中に逃げたスズメバチが少しだけいました。そのため、巣跡にルイワン独自の特別な処理を行い、巣跡に戻るスズメバチ対策としました。
高所の蜂の巣駆除は、ルイワン独自の簡便な方法で行っています。この駆除は、得意とするところで、場所を選ばず、迅速に低料金で駆除できます。
「高所作業車を使わなければ駆除ができない」と多くの業者が高額の見積額を出す現場に、これまでに数えきれないほど遭遇してきました。その度ごとに、想定外の低料金の見積額だからでしょうか「本当にこの見積りで駆除できるのか、間違っていないか」と問い返されてきました。
先日は、スズメバチの巣の駆除をして頂き、ありがとうございました。
日曜日だった為、役所に聞くことも出来ず、町のホームページで探してもハチの事は書いてなくて 須賀川のホームページを見ていたら ハチの巣駆除業者にルイワンさんが紹介されていました。
ルイワンさんのホームページを見ていたら ハチの事が詳しく書かれており、市で紹介されている業者なら まちがいないと思い、ルイワンさんに駆除をお願いする事に決めました。
駆除後には、スズメバチの説明をしながら 次年度の女王蜂を見せてくれました。
もし また駆除が必要な時があれば、お願いしたいと思います。
とても ていねいで 敏速な対応に とても感謝しています、ありがとうございました。
鏡石町にお住まいのお客様から「平屋建ての玄関のトタン屋根の隙間からスズメバチが出入りして激しく飛び回ってます。玄関付近にお店の駐車場もあって危ないので、営業休止しています」とスズメバチの緊急駆除を依頼されました(2020年8月上旬)。
依頼された当日に駆除にうかがいました。スズメバチの種類は、暴れん坊で日本で刺傷被害を最も引き起こしている「キイロスズメバチ」です。玄関と母屋の屋根がちょうど重なり合うような場所からスズメバチが激しく出入りしていました。母屋の屋根と破風の間にある微妙な隙間から出入りし、軒裏天井に巣を作っていました。
先ずは、玄関の屋根に上がって、スズメバチが出入りする隙間から巣を探りながら殺虫剤を注入しました。この作業中はスズメバチに激しく反撃されます。飛び回るスズメバチは、捕虫効率が高い粘着板で捕虫する対処をしました。
スズメバチが飛び回る動きが弱まったところで、ファイバースコープを入れて軒裏天井にある巣に確実に殺虫剤が巣にかかっていることを確認して駆除を完了しました。巣を取り出していませんが、これで確実にスズメバチの巣駆除ができています。
スズメバチを捕虫した粘着板に 巣に戻ってくるスズメバチが誘引される習性があります。この粘着板を巣跡に設置して、戻るスズメバチ対策としました。
鏡石町役場からスズメバチ駆除の緊急要請!ふれあいの森公園に巨大なスズメバチの巣!(公開日:2024年5月2日)
鏡石町でスズメバチ駆除- まだ7月なのに巨大化していたキイロスズメバチの巣!(公開日:2023年8月5日)
鏡石町の方から「倉庫の2階の軒下にスズメバチの巣がある」とスズメバチ駆除を依頼されました。てっきり軒下にぶら下がるキイロスズメバチの巣だと思い込んで駆除しました。ところが、巣を撤去して駆除が完了すると思ったら、壁の節穴からスズメバチが次々に外に出てきます。スズメバチの巣の本体は壁の中にあって壁の節穴が出入り口になっていたのです。
思わぬことが起こり動揺しましたが、壁を壊さず、巣を取り出さない独自の方法で駆除しました(9月10日)。驚いたことに壁の外に はみ出して軒下にぶら下がるように作っていた巣にも、卵を産み付けた巣盤がありました。
福島県鏡石町で「行政区の運動場に放置されていたソファーに巨大な蜂の巣が作られている」とスズメバチ駆除を依頼されました。スズメバチは巨大な巣を作る暴れん坊のキイロスズメバチでした。
ものすごい数のスズメバチがいて放置されたソファーに巣の外被がベッタリとついていて、どれだけ大きな巣を作ったんだと思わせます(9月 6日)。これを駆除するのかと思うと、恐怖が呼び起こされるキイロスズメバチの巨大な巣の駆除でした。
鏡石町役場から「鏡石町にある公園と水田の境界の土手にオオスズメバチの巣がある」とオオスズメバチ駆除を緊急要請されました。駆除は夜になってしまい真っ暗な中で懐中電灯を照らしながらオオスズメバチの巣を駆除しました(9月20日)。
周りが見えない暗闇の中で世界で一番大きく どう猛なオオスズメバチを相手に駆除することは、いくら経験豊富といえでも さすがに怖かったです。
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