〒963-8061 福島県郡山市富久山町福原字境田50-2
福島県会津若松市で1階の軒先からスズメバチが出入りしている。
蜂の巣がどこにあるかわからない。
最初に依頼しようとした駆除業者の見積りが驚くほど高額すぎた。
ハチ駆除料金が高すぎると不審に思い、ルイワンの見積り料金を知りたいという夜に電話がきた。
現場の状況を伺うと軒裏天井に巣がありそうだと推定。
電話でルイワンの見積り額を言うと、そんなにリーズナブルに駆除してもらえるのかと即答で駆除を依頼された。
次の日の朝、スズメバチを駆除することになった。
翌朝、現場では軒先から、ものすごい数のスズメバチが飛び回っていた。
スズメバチは、ものすごいスピードで飛び回るのが特徴のモンスズメバチだった。
先ずは、近所の方に、これからスズメバチを駆除することをお伝えすることから始めた。
隣の方の庭が、スズメバチの出入りする場所から、すぐの所にあった。
スズメバチが出入りする場所を観察すると、軒先に朽ちた小さな隙間があった。
その隙間からスズメバチが出入りしていた。
このような場合、スズメバチは軒裏天井に巣を作っている。
それにしても、スズメバチの出入りが激しい。
モンスズメバチはキイロスズメバチに次いで凶暴だと言われているスズメバチだ。
また、セミを好むという味には、うるさいグルメ派のスズメバチなのだ。
先ずは、スズメバチの軒裏天井からの出入りを抑えることから始めた。
軒先の出入り口となっている隙間から巣に届くように殺虫剤をスプレーした。
すると、軒裏天井の中から殺虫剤あたって苦しむスズメバチたちのゴワーゴワーという羽音が聞こえてきた。
それらの羽音から軒裏天井の巣にはかなりの数の働き蜂がいるようだった。
軒先の隙間から軒裏天井を懐中電灯で照らして覗き込むと、なんとか巣の一部が見えた。
このモンスズメバチの巣は、かなり大きかった。
軒裏天井のかなり大きい巣なので、完全に安全な駆除をするため、巣を撤去することに。
そして、巣の撤去のために軒裏の板に20cm角の穴を開けることを依頼主に承諾してもらった。
いざ、穴を開けて軒裏天井を見ると、思っていたよりも大きなモンスズメバチの巣が現れた。
その巣を1層1層と撤去してゆくのだが、その巣の一層ごとに白いまゆをかぶったサナギがギッシリ詰まっているのである。
巣は、5層もある大きなモンスズメバチの巣だった。
まだ、8月上旬なのにと、その巣の大きさに驚いた。
このまま、もう少し様子をみようと放置していた、大変なっていただろうと思わせるに十分な大きな巣だった。
軒先の隙間から激しく出入りするモンスズメバチの姿は恐ろしほどだ。
軒裏天井から巣の1層1層取り出すごとに巣にギッシリと詰まった白いまゆが恐怖感を引き起こす。
「会津若松市でスズメバチ駆除- 1階の軒先の隙間からスズメバチが出入り!」というタイトルでYouTubeで公開している。
ハチ駆除の料金は業者によってさまざまで、2~3倍ほど違うのは当たり前になっている。
ハチ駆除は手をあげれば、誰でもすぐにハチ駆除業者を名乗れる世界なので、駆除の技術レベルやハチの知識もマチマチである。
ハチ駆除業者の選び方を間違えると酷い目にあう仕組みが出来上がっていることが、このハチ駆除の業界に身を置いているとよく見える。
ハチ駆除料金、駆除方法、駆除後の保証などをいろいろな複数の業者から、見積りを聞き取って比較して選ぶことが大事である。
電話で駆除料金を聞くと「現地で見ないと分かりません」とか「電話では見積りできません」とか言う業者が多いです。
そのような場合でも、良心的な業者であれば、「過去の事例と照らし合わせたらおおよその料金はいくら」と聞けば教えてくれます。
教えてくれない業者だったら、まず信用しない方がいいです。
その場合、素人の駆除業者か、現地で高額見積もりして断り辛くさせる業者だと思います。。
経験豊富なハチ駆除業者であれば、状況を伺がえば現場が想像でき、見積もりもできるはずです。
「もしかすると私がウソを言っているのでは」と思われる方は、電話で駆除料金を教えない駆除業者を呼んで確かめてみるのもいいかもしれません。
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