〒963-8061 福島県郡山市富久山町福原字境田50-2
福島県鏡石町で玄関の瓦屋根で多数のスズメバチが飛び回っていた。
玄関に入るたびにスズメバチに遭遇しそうで怖い。
このまま放置したら危険ということでスズメバチ駆除を依頼された(2018年8月14日)。
スズメバチは、暴れん坊のキイロスズメバチ。
瓦屋根と壁との接点にある構造的な隙間から多数のスズメバチたちが家屋の中に出入りしている。
玄関が瓦屋根の家屋の場合、このようなスズメバチの駆除事例が多い。
キイロスズメバチの巣は、屋根裏にあるようだ。
玄関の真上でキイロスズメバチがブンブン飛び回っているので極めて危険な状況だった。
鏡石町でスズメバチ駆除の現場
鏡石町でスズメバチ駆除の現場
雨が降ってきて瓦が滑るので、瓦屋根に上れず非常にやりにくいスズメバチ駆除だった。
脚立に上ってスズメバチが出入りするところに近づき、先ずは観察した。
スズメバチが構造的な隙間から出入り(鏡石町)
スズメバチが玄関の屋根裏に巣を作る(鏡石町)
建物のどこも壊さずに駆除することを決め、先ずは殺虫剤を屋根裏の中にある蜂の巣の内部に届くようにスプレーした。
その後、独自のスズメバチ駆除のノウハウ・アイデアを組み合わせて処理した。
瓦屋根の玄関の天井裏は、複雑な構造をしていて非常に駆除がやりにくい場所だ。
マイクロスコープを隙間から挿入して駆除後の屋根裏の内部を観察した。その結果、屋根裏のスズメバチの巣に殺虫剤が確実にかかっていることが確認できた。
蜂の巣は建物を壊さない限り取り出せないけれど、蜂の巣の駆除はできていると判断した。
さらに、外出から巣跡に戻ってくるスズメバチがいるので、その対策は独自の方法で実施した。
スズメバチ駆除は成功し、その後は再び駆除する必要はなかった。
殺虫剤を隙間から天井裏の蜂の巣に注入(鏡石町)
マイクロスコープで天井裏の蜂の巣の状況確認(鏡石町)
玄関の瓦屋根と壁との接点にある構造的な隙間から多数のスズメバチたちが出入りしている様子。
殺虫剤をスプレーして、さらに他の駆除法と組み合わせ処理した後に、マイクロスコープで確認する様子。
これらの一連の様子を動画で紹介する。
「鏡石町でスズメバチ駆除- 玄関の瓦屋根でハチが出入り!難しい駆除!」
玄関の屋根裏に蜂の巣がある場合、スズメバチ駆除のために玄関のどこを壊すにしても抵抗がある。玄関を壊せば当然、高額な修繕費がかかるばかりか、修復しても見栄えが悪くなる場合もある。
見えない場所に作った巣なので、建物を壊さずに駆除することは非常にむずかしい。また、いたずらに殺虫剤をスプレーするだけでは、スズメバチ駆除がうまくゆかない。
それなりのノウハウ・アイデア・駆除経験がないと中途半端な駆除になる。そして、技術レベルが低いハチ駆除業者だと何度でも駆除する必要性にせまられる。
ルイワンが建物を壊さない方法でスズメバチ駆除をして再駆除したことは、これまでにほとんどなかった。
万が一、駆除後にスズメバチの出入りが再びあれば、ルイワンではワンシーズン保証して再駆除をする。
ところが、ハチ駆除業界では、駆除後の保証がない、駆除後の保証が非常に短い期間、駆除後に同一場所に再び蜂の巣が作られた場合だけ保証など中途半端だ。
スズメバチをきちんと駆除してもらうことを目的にお客様はスズメバチ駆除を依頼されている。
そう考えれば当然、スズメバチ駆除が成功するまでワンシーズン保証することは当たり前のこととなるはずだ。ところが、そのようになっていないのがハチ駆除業界である。
スズメバチ駆除で後悔したくなかったら、スズメバチ駆除後の保証内容にも注意をはらい、ハチ駆除業者を選ぶ必要がある。
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