〒963-8061 福島県郡山市富久山町福原字境田50-2
郡山市安積町にお住いのお客様が「外を見ると、2階の通気口からスズメバチが出入りしています。部屋にも入ってきていて、死骸がありました。高齢のお父さんが一人暮らしをしているので心配です」と娘さんが駆除を依頼されました。
「通気口から出入りするスズメバチはキイロスズメバチかモンスズメバチのどちらかです」「通気口から出入りしている場合、屋根裏にスズメバチの巣があります」「押し入れの天井とか屋根裏をのぞけるような場所からスズメバチの巣を確認させてください」とお客様にお伝えしました。
スズメバチ駆除には娘さんと日時を調整して現場に伺いました(2024年8月2日)。
現場に到着して2階の通気口を見ると、出入りしているスズメバチはキイロスズメバチでした。まだ8月初旬なのに思っていたよりも頻繁に出入りしています。屋根裏に巣があることを確信しました。
屋根裏にスズメバチが巣を作ると、建物の構造的な隙間から屋根裏の暗闇に漏れる光に誘われてスズメバチが部屋の中に迷い込むことがあります。その場合、部屋に出てきたスズメバチは明るい窓際に向かい、そこで死に絶えるパターンが多いです。
先ずは通気口がある部屋にお客様に案内して頂き、屋根裏の巣が確認できる場所をチェックします。案内された部屋の押し入れの天袋から屋根裏が見えるとのこと。
脚立を設置して、さっそく狭い天袋の中に潜り込みます。そして、その天袋の天井をソーっと上げます。
懐中電灯で恐る恐る屋根裏を照らすと、そこから3mくらい先にある通気口付近の天井にスズメバチの巣が見えました。
直径20cmくらいの大きさの巣です。その巣の表面で5匹ほどのスズメバチが活発に歩き回っています。
このスズメバチが、いつこっちに向かってくるか分からないので怖いです。スズメバチの巣が確認できたことで駆除の段取りを考えて、必要な道具を準備します。
郡山市でスズメバチが出入りする通気口
屋根裏で通気口付近に作ったスズメバチの巣(郡山市)
防護服に着替えて、準備した道具を天袋にすべて上げた後に、天袋に潜り込みます。そして、家の中に天袋から入ってこないように、天袋をしっかり閉めます。
そして、天袋の天井を上げて、その場所から作業を行います。先ずは、ロングノズルで巣の中に殺虫剤を注入し、巣の中にいるスズメバチたちが巣の外に出てきて飛び回る前に殺虫します。続いて、巣の表面にいるスズメバチにも殺虫剤を噴射しました。
8月初旬のキイロスズメバチの巣は、まだ小さく、働き蜂の数も最盛期の巣とは比較にならないほど少ないです。でも、攻撃的な性格のキイロスズメバチですので、油断はできません。
屋根裏に作ったキイロスズメバチの巣(郡山市)
殺虫剤をノズルでスズメバチの巣の中に注入(郡山市)
殺虫剤を処理後、時間も経過して巣の中も静かになったところで、巣の撤去作業を開始します。昆虫採集用の捕虫ネットで巣を包み込み、捕虫ネットを思いっきり引っ張って巣を根こそぎ撤去します。
8月初旬の小さな巣なので、巣跡に巣の残渣もほとんど残らず、巣がポンと取れました。巣の撤去後、スズメバチを捕虫した粘着板を巣跡に設置するなどルイワン独自の方法で巣跡に戻るスズメバチ対策をしました。
天袋の天井を上げると、すぐ近くに巣があったので、順調に駆除作業が進みました。
スズメバチの巣を捕虫ネットで撤去(郡山市)
巣跡に戻るスズメバチ対策(郡山市)
撤去したキイロスズメバチの巣を解体して観察します。8月初旬の屋根裏に作ったキイロスズメバチの巣の巣盤は5層になっていました。
この巣の女王蜂も見つけました。女王蜂は、働き蜂よりも ひときわ大きいので目につきます。
上層の4層までの巣盤には、蛹が入った白い繭がたくさん詰まって、成虫になって抜け出た羽化跡も目立ち始まっていました。これから爆発的な羽化が始まり、すごい数のスズメバチたちが飛び回る寸前の巣でした。
キイロスズメバチの蛹の期間は2週間ぐらいです。この駆除した時点で蛹が入った白い繭の全てから2週間以内に随時羽化し、飛び回るところでした。2週間後を想像すると、恐ろしい光景が目に浮かびます。
屋根裏に作ったキイロスズメバチの全貌(郡山市)
キイロスズメバチの女王蜂と働き蜂(郡山市)
郡山市で2階の通気口から出入りし、屋根裏にキイロスズメバチが巣を作っていました。通気口がある部屋にある押し入れの天袋の天井から屋根裏をのぞきました。
屋根裏を懐中電灯で照らすと、通気口付近の天井に直径20cmほどの巣がありました。天袋の天井から3mほどの距離にスズメバチの巣があります。
駆除道具を準備して天袋に全部上げ、防護服に着替えて天袋に潜り込みます。駆除・巣の撤去作業は天袋から行いました。
殺虫剤をノズルを使って巣の中に殺虫剤を注入します。巣の撤去は捕虫ネット使って根元から撤去しました。撤去後、ルイワン独自の方法で巣跡に戻るスズメバチ対策をしました。
駆除・撤去したキイロスズメバチの巣を解体して観察します。8月初旬のキイロスズメバチの巣の全貌を観察しました。
これら一連の様子を動画で紹介します。
「郡山市でスズメバチ駆除- 部屋にもスズメバチが入っていた!屋根裏に作った蜂の巣!」
屋根裏に作ったスズメバチの巣は、温度が高い場所なので巣の成長速度も速く巨大化しやすいです。駆除する者として屋根裏のスズメバチ駆除は、温度が高く複雑な構造をしているので厄介です。
この現場では、8月初旬のスズメバチの巣なので、まだそんなには大きくなっていませんでした。押し入れの天袋の天井からスズメバチの巣まで3mほどと近い距離だったので順調に駆除作業を進めることができました。
屋根裏にスズメバチが巣を作っていると、部屋の中にスズメバチが入ってくることがあるので注意が必要です。建物には明るい場所では見えない隙間は、屋根裏の暗闇に光が漏れるので簡単に見つけることができます。その隙間を屋根裏の暗闇からスズメバチが見つけて部屋に入ってきます。
屋根裏にスズメバチが巣を作った場合、困りごとは部屋の中に迷い込んでくることだけではありません。スズメバチが出入りする通気口の下で草むしりなどの作業をしているときに通気口から降りてきたスズメバチに刺されるという事故も起きています。
田村市でスズメバチ駆除- 寝室の屋根裏からカサカサの音!屋根裏のスズメバチの巣!
本宮市で蜂の巣駆除- 屋根裏のスズメバチと一緒に生活していたなんて・・・
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