〒963-8061 福島県郡山市富久山町福原字境田50-2
田村市役所から「田村市船引町にある配水池で ラセン階段にスズメバチの巣が作られています。そのラセン階段の高さ8mほどの一番高い場所に大きくなったスズメバチの巣あります」とスズメバチ駆除を緊急要請されました。
スズメバチ駆除を要請され、即日対応します。田村市役所の担当の方と待ち合わせをして、配水池まで案内してもらうことにしました(2023年9月29日)。
案内された配水池でスズメバチの巣があるという ラセン階段の頂上部を見ると、その踊り場の裏側に巨大化したスズメバチの巣が見えました。遠くから見ても巨大な蜂の巣であることがわかります。
スズメバチは暴れん坊で巨大な巣を作るキイロスズメバチです。9月下旬は活動最盛期で、駆除するには最も怖い時期のキイロスズメバチの巣です。
駆除の段取りを考えます。巣の近くまでラセン階段を上がっていき、ラセン階段を囲む格子の間にある15cmの隙間から駆除・撤去作業することにしました。
巨大すぎるキイロスズメバチの巣に対して格子の隙間が狭いことから巣の撤去は地面に落下させるしかありません。この巣を地面に落下させることによって撤去するという発想は、簡単にできそうでできないことがわたしの過去の駆除には多かったです。
田村市船引町の配水池でスズメバチ駆除の現場
スズメバチが配水池施設に作った巣(田村市船引町)
巨大な巣を地面に落下させる撤去の方法を取るので、落下した巣の回収や清掃がしやすいようにブルーシートを地面に敷きます。ブルーシートは風で簡単に めくれてしまうので、しっかり固定しないと手直しが大変です。
ラセン階段を上る時の振動がハチの巣がある頂上部の踊り場にも伝わるので、防護服に着替えます。そして、ラセン階段を上がって巣の近くまで駆除に必要な道具を運びますます。
ラセン階段を上り下りするだけでも疲れます。巣の近くの階段から改めてスズメバチの巣を見ると、「これを駆除するのか」とためらうほど巨大なキイロスズメバチの巣です。
駆除を開始しようとした途端に忘れ物に気づきます。それからも何度も忘れていることに気づき、その度にラセン階段を上り下りすることになりました。
スズメバチは、巣に頻繁に出入りし、表面にたくさん群がっています。キイロスズメバチの9月下旬の活動最盛期の巨大な巣なので半端ないです。
駆除を開始します。
殺虫剤は、ロングノズルで巣の中に注入する、巣の表面に噴射することを両手を使って同時に行います。
殺虫剤を使った瞬間に表面に群がっていたスズメバチが一斉に反応しました。風が強くて、噴射した殺虫剤が風で流されましたが、それなりにスズメバチに かかったようです。
巣が巨大なので、念のため何度もいろんな場所から巣の中に殺虫剤を注入しました。しばらくすると、巣の中からスズメバチが出てこなくなりました。
巣の撤去を開始します。
長い棒が付いたヘラを使って、踊り場の底に接着している巣の根元から丸ごと地面に敷いたブルーシートに落下させます。丸ごと落下した巣は、ドスーンという音を立てて、敷いていたブルーシートの上でバラバラになりました。
巣跡に残った残渣をヘラで削り取ります。巨大な巣だったので、その重さを支えていた巣跡の残渣は簡単には取れませんでした。
スズメバチの巣に殺虫剤を噴射(田村市船引町)
スズメバチの巣の撤去作業(田村市船引町)
巣跡に戻るスズメバチ対策をします。
巣跡に戻ってきて飛び回るスズメバチが増えてきました。この巣跡に戻るスズメバチ対策をします。
先ずは、粘着板で巣跡に戻ってきたスズメバチを捕虫します。巨大な巣だけあって巣跡に戻ってくるスズメバチもいっぱいいます。
このスズメバチを捕虫した粘着板を巣跡に設置します。すると、粘着板に捕虫したスズメバチに誘引されて巣跡に戻ってきたスズメバチも粘着板にくっつきます。
この習性を利用して巣跡に戻るスズメバチ対策を行っています。粘着板に捕虫されたスズメバチの数が多いほど誘引力は強くなります。
撤去した巣を解体します。
蛹が入っているたくさんの白い繭を見ると、まだまだ勢いがある巣であることがわかります。9月下旬、活動最盛期のキイロスズメバチの巣は巨大でした。
戻るスズメバチ対策で粘着板を巣跡に設置(田村市船引町)
駆除・撤去した9月下旬のスズメバチの巣(田村市船引町)
田村市役所が管理する配水池のラセン階段の踊り場の底に作られたキイロスズメバチの巨大化した巣を駆除しました。このスズメバチの巣をどのように駆除したか、どのように巣を撤去したかを撮影しました。
これらの様子と9月下旬のキイロスズメバチの活動最盛期である巨大な巣の解体シーンを含めて動画で紹介します。
「田村市役所からスズメバチ駆除の緊急要請!配水池で らせん階段の頂上部に巨大な巣!」
田村市役所から駆除を要請された配水池の施設に作っていたキイロスズメバチの巣は、巨大で活動最盛期でした。駆除するにも最も怖い時期のキイロスズメバチの巣でした。
高い場所にあった巨大なスズメバチの巣でしたが、ラセン階段で巣の近くまで行けて、そこから駆除できたのでラッキーでした。ラセン階段の上り下りで疲れましたが・・・
どのような駆除現場でも蜂の巣の駆除作業は、基本的に一人で行っています。そのため、常に「一人で駆除作業するには どうしたらできるか」と方法を現場で考えるくせがついています。
過去の駆除している姿と比べれば、経験と創意工夫が相乗効果を発揮して明らかに進化していることを実感しています。また、一方で もっといい駆除の方法があるかもしれないとも考える自分もいます。
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