〒963-8061 福島県郡山市富久山町福原字境田50-2
須賀川市狸森にお住いのお客様から「玄関わきの軒下にバスケットボールよりも少し大きくなったスズメバチの巣があります。孫が8月に見つけた時はソフトボールくらいでした・・・
駆除しようとして殺虫剤は買っていたのですが、駆除しようとした時はデカイ巣になっていたので、そろそろヤバイと思い駆除をお願いすることにしました」とスズメバチ駆除を依頼されました。
「この軒下の巣は、日本で最も刺傷被害を引き起こしているキイロスズメバチです。キイロスズメバチには引っ越しする習性があって、この巣は春先からあったわけではなく7月頃に近くから集団で引っ越して作り始まったものです」とお客様にお伝えしました。
そして、須賀川市の現場に到着したの18:00過ぎになっていました(2024年10月 3日)。
須賀川市の現場に到着した時は、あたりが暗くなっていました。現場に到着するなり、玄関近くの軒下を懐中電灯で照らすとバスケットボール大のスズメバチの巣がありました。
スズメバチは暴れん坊のキイロスズメバチです。巨大化したキイロスズメバチの巣では、夜になっても巣の表面に数十匹のスズメバチが群がって警戒しています。
懐中電灯で巣を照らすと、それが刺激となってスズメバチがウロウロし始めます。
須賀川市でスズメバチ駆除の現場
玄関近くの軒下で巨大化したスズメバチの巣(須賀川市)
先ずは懐中電灯を地面に設置して巣を照らします。巣の下方に脚立を設置し、そこに上がって巣に近づきます。
両手に持った殺虫剤は、右手で巣の中にロングノズルで注入し、左手で同時に巣の表面にも噴射します。これで、巣の中にいるスズメバチ、および巣の表面に群がるスズメバチを一網打尽にします。
この駆除の方法で、夜になるとスズメバチたちは巣に戻っているため、ほぼ壊滅状態になります。この現場では、駆除後にスズメバチが数匹ほど飛び回っていましたが、ほとんど壊滅状態です。
続いて、巣を捕虫ネットを使って撤去します。巣の全体を捕虫ネットで包み込み、できるだけ巣の根元からもぎ取れるように引っ張って巣を撤去します。
捕虫ネットで撤去した巣の中から外に出ようと もがくスズメバチがいたので、殺虫剤を捕虫ネットの中に回収した巣に噴射します。そして、軒下に残った巣の根元の残渣を削り取ります。
スズメバチを騒がせることもなく、飛び回るスズメバチも少なく、駆除が完了しましました。
スズメバチの巣の内外に殺虫剤を注入と噴射(須賀川市)
スズメバチの巣をネットで包み込んで撤去(須賀川市)
わずかに飛び回るスズメバチは粘着板で捕虫します。そのスズメバチを捕虫した粘着板は巣跡に設置して、飛び回って巣跡に戻るスズメバチ対策としました。
巣跡に戻るスズメバチは、粘着板に捕虫されたスズメバチに誘引されてくっつきます。この習性を利用して巣跡に戻るスズメバチ対策としています。
スズメバチの巣を撤去後、巣の残渣を削る(須賀川市)
巣を撤去後、巣跡に戻るスズメバチ対策(須賀川市)
撤去した巣を解体します。10月初旬のキイロスズメバチの巣には幼虫や白い繭をかぶった蛹は少なかったですが、巣の中にいた成虫は、かなりの数がいました。
上層の巣盤には羽化跡が多く、下層の巣盤には卵がしっかり産みつけられていました。見えている軒下の巣だったので30分もかからずに駆除・巣の撤去が完了しました。
撤去後に解体したスズメバチの巣の全貌(須賀川市)
スズメバチの巣の巣盤に産みつけられた卵(須賀川市)
須賀川市にお住いのお客様から「玄関近くに作ったスズメバチの巣が大きくなって自分達では手に負えなくなってしまった」と駆除を依頼されました。
スズメバチは凶暴なキイロスズメバチです。そもそもは7月に近くから集団で引っ越してきて作り始まった引っ越し巣です。
須賀川市の現場に着いた時は、あたりはすっかり暗くなっていました。懐中電灯で巣を照らすと、巣の表面で警戒している数十匹のスズメバチたちがウゴメキ始めます。
このような夜のキイロスズメバチの巣の様子や駆除の様子を紹介します。さらに撤去した10月初旬のキイロスズメバチの巣を解体して観察しました。
これらの一連のシーンを動画で紹介します。
「須賀川市でスズメバチ駆除- 駆除しようとしてるうちに巨大化!玄関わきの軒下の巣!」
軒下や庭木など身近な場所に作るスズメバチで最も駆除依頼が多いのはキイロスズメバチとコガタスズメバチです。緑がいっぱいで自然豊かな場所にはキイロスズメバチが巣を作ることが多く、一方、住宅や商店が集まるような街中ではコガタスズメバチが巣を作ることが多い傾向にあります。
軒下に作ったスズメバチの巣でバスケットボールくらいの大きさとなればキイロスズメバチと推定できます。コガタスズメバチの巣は大きくなってもバレーボールの大きさです。蜂の巣の大きさを聞いて、バレーボールよりも大きな巣となれば、ほぼ間違いなくキイロスズメバチです。
巨大化したキイロスズメバチの巣では、夜になっても巣の表面に数十匹のスズメバチが群がって警戒しています。このような警戒態勢をとるキイロスズメバチに対してコガタスズメバチは、あたりが暗くなれば、みんな巣の中に入っています。
この夜の行動習性からもキイロスズメバチはコガタスズメバチよりも駆除が面倒であることがわかります。懐中電灯の照明でも刺激になって巣の表面にいるスズメバチが動き出すほど神経質なので、ちょっとした刺激でも すぐに攻撃態勢をとってスズメバチたちが飛び回って攻撃してきます。
夜のスズメバチ駆除がやりやすいと聞いているからといって、巨大化したキイロスズメバチの駆除を完全な防御もせずに駆除経験がない素人の方がやるのは非常に危険です。また、コガタスズメバチの駆除経験でキイロスズメバチの駆除も同じだろうと考えて駆除するのも非常に危険です。
キイロスズメバチの駆除とコガタスズメバチの駆除は別のものです。同じスズメバチでも種類によって習性が異なるので、駆除に当たって考慮するポイントも当然違います。
キイロスズメバチには何度も刺されています。キイロスズメバチを駆除は、いつもスリル満点の中ですが、20年近くの駆除経験があっても いまだに恐々行っています。
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