屋根裏のキイロスズメバチの巣駆除までの経緯
福島県郡山市西田町にお住まいのお客様より、
「屋根裏の通気口から10匹ほどのスズメバチが出入りしています。屋根裏に巣を作っているようなので駆除してほしい。」
というメールをいただきました。
お問い合わせは19時頃でしたが、お客様のご都合に合わせ、翌日の夕方にお伺いすることになりました。
屋根裏へ入れない構造…最初に考えた駆除方法
お電話で詳しく状況をお聞きしたところ、ご自宅には屋根裏へ入る点検口がなく、屋根裏の様子を確認できる場所がないとのことでした。
このような場合は、巣のある部屋の天井に最小限の点検穴を開け、ファイバースコープで巣を確認しながらロングノズルを使用して殺虫剤を巣の内部へ注入する方法を検討していました。
しかし翌日、お客様から「納戸に屋根裏の観察窓がありました」とご連絡をいただきました。
この一報により、建物を傷つけずに駆除できる可能性が高くなりました。
通気口から多数のキイロスズメバチが出入り
現場へ到着すると、屋根裏へ通じる通気口からキイロスズメバチが次々と出入りしていました。
その活動量から、巣はすでにある程度大きく成長していると判断しました。
防護服を着用して巣まで到達できない狭い屋根裏
納戸に脚立を設置し、観察窓から屋根裏を確認すると、約6m先の通気口付近に直径約15cmのキイロスズメバチの巣を発見しました。
巣の位置は確認できましたが、屋根裏は非常に狭く、防護服を着用した状態では巣まで近づくことができません。
無理に進めば天井を傷つけたり、作業員の安全にも影響する可能性があります。
そこで今回は、納戸を密閉して防護服を着用し、観察窓から専用器具を使用して巣の内部へ直接薬剤を注入する方法を採用しました。
薬剤を巣全体へ十分に行き渡らせることで、建物を壊すことなく安全かつ確実に駆除を完了しました。
巣を取り出せなくても確実な駆除は可能です
今回のケースでは巣を取り出すことはできませんでしたが、巣の内部まで確実に薬剤を行き渡らせることで駆除は完了しています。
屋根裏や壁の内部など、建物の構造上どうしても巣を回収できないケースは少なくありません。
そのような現場でも、建物へのダメージを最小限に抑えながら、安全性と確実性を両立した駆除方法を選択することが重要です。
ルイワン蜂・害虫駆除センターでは、現場ごとの構造やスズメバチの種類を見極め、その建物に最適な方法で駆除を行っています。
万が一、同じ巣が再生した場合にはワンシーズン保証で対応しておりますので、安心してご相談ください。
屋根裏の通気口からスズメバチが出入りしていたら要注意
通気口からスズメバチが頻繁に出入りしている場合は、屋根裏に巣が作られている可能性があります。
特にキイロスズメバチは夏から秋にかけて巣が急速に大きくなり、働きバチの数も一気に増加します。
放置すると室内へ侵入したり、近隣への被害につながることもありますので、早めの点検・駆除をおすすめします。
郡山市で屋根裏や通気口のスズメバチ駆除をご検討中の方は、建物をできるだけ傷つけない方法をご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。
今回の施工内容
- 施工場所: 福島県郡山市西田町
- 蜂の種類: キイロスズメバチ
- 巣の場所: 屋根裏(通気口付近)
- 巣の大きさ: 直径約15cm
- 作業内容: スズメバチの巣駆除
- 施工時間: 約60分
- 駆除料金: 23,000円(税抜)