〒963-8061 福島県郡山市富久山町福原字境田50-2
田村市で1階の軒下に直径30cm程のキイロスズメバチの巣を作っていました(2022年8月下旬)。
次にお客様は、ルイワン蜂・害虫駆除センターに電話し、お客様が現場の状況を説明すると、その電話で見積額を提示しました。
田村市で1階の軒下に直径30cm程のキイロスズメバチの巣を駆除した実例で福島県内におけるスズメバチ駆除の料金・費用を比較して実態を紹介します。
(注)これらの実例に登場するハチ駆除業者のことは、ルイワンに駆除を依頼されたお客様から聞いたことです。
ネットで検索して上位に広告表示された全国ネット集客会社のサイトでスズメバチ退治:9,900円(税込)~」と記載されてサイトを1つ選び電話しました。そして、サイトの加盟店業者が現場に来て見積もりをすることになりました。
そのサイトの加盟店が現場に来て提示したスズメバチ駆除の見積額は「35,000円(税抜)~」でした。なお、この業者は見積もる人と駆除作業する人が別々とのこと。この見積額では高すぎるとお客様は駆除を依頼しませんでした。
次がルイワン蜂・害虫駆除センター・・・
次に、軒下や樹木など見える場所に作ったスズメバチの巣の駆除料金は、8月後半では上限「20,000円(税抜)」とホームページで公開しているルイワンにお客様は電話しました。
ルイワンは、お客様から電話で状況をうかがい、その電話で「見積額は税抜で20,000円です」「出張費はなしです」「ルイワン代表のわたしが駆除します」と伝えしました。この電話での見積り額をお客様が承諾し、駆除に うかがうことになりました。
1階の軒下に作っていた巣は、キイロスズメバチの直径30cmほどの巣でした。もうすでに日が落ちて暗闇に包まれていたので、スズメバチたちは巣の中に戻っていて静かでした。
スズメバチの巣の下方に脚立を設置して上がれば巣に届き、そこで駆除作業ができそうでした。
1階の軒下に作った8月下旬のキイロスズメバチの巣(田村市)
先ずは、脚立も設置することなく、ロングノズルを2本つないで巣の中に殺虫剤を確実に注入しました。巣の中から苦悶するスズメバチの羽音が聞こえなくなったところで、スズメバチの巣を捕虫ネットを使って撤去しました。
撤去後の巣跡に残った残渣をスクレーバーで削り取りました。スズメバチたちが巣の中に戻ってきた夜の駆除だったので、駆除中に逃亡したスズメバチ対策としてルイワン独自の方法で巣跡を処理しました。
ロングノズルをつないで軒下のスズメバチの巣の中に殺虫剤を注入(田村市)
撤去したキイロスズメバチの巣を解体して中を観察しました。この巣の巣盤には羽化跡がたくさんあって、爆発的に成虫が増えていることが分かりました。
駆除・撤去した8月下旬のキイロスズメバチの巣を解体(田村市)
最終のトータルの駆除料金
最終的なキイロスズメバチの巣駆除のトータルの駆除料金は、電話の見積りと同額の「20,000円(税抜)」でした。
駆除中に逃亡したスズメバチ対策をしましたが、もし生き残ったスズメバチに再び巣を作られた場合は無料で駆除する長期保証をしています。
「スズメバチ退治:9,900円(税込)~」という表示料金からお客様が想像する金額よりも見積額の「35,000円(税抜)~」は高額だったようです。ルイワンが見える蜂の巣の駆除料金を月別に公開していることがお客様の蜂の巣駆除料金の相場感につながっていたと思うと うれしいです。
ロングノズルを2本つなぐと軒下のスズメバチの巣に届きました。脚立を設置することなく簡便に駆除できました。このような小さな工夫の積み重ねの努力が大事だと考えています。この常に努力をしていることがルイワンの強みでハチの巣駆除の低料金化にもつながっています。
現場は、いろいろんなことを教えてくれます。思いついたことを実践で試し、その結果がどうなるかも確認できるというサイクルを回すことが可能です。机上の空論で満足ではなく、現実的な現場で役立つものをつかみ取ることができます。
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