〒963-8061 福島県郡山市富久山町福原字境田50-2
田村市にお住いのお客様からスズメバチ駆除のご依頼がありました。
物置として使っている鉄骨ハウスの奥の方からスズメバチが低空飛行で出入りしています。スズメバチの巣は、いろんな物の陰に隠れて見えません。
「小さな子供もいるので危ない」と駆除を依頼され、直ちに現場に向かいます(2019年8月28日)。
物置として使っている鉄骨ハウスは、出入り口が広く開放的になっています。その奥の壁際の床には、サッシ窓や木枠などを重ねて壁に立てかけている場所があって、その辺からスズメバチが低空飛行で出入りしています。
スズメバチは、暴れん坊のキイロスズメバチです。スズメバチの出入りは少なく、それほど大きくない巣だろうと推測しました。
田村市でスズメバチ駆除の現場
スズメバチが奥の方から出てくる(田村市)
スズメバチが出入りする場所を詳細に観察するためのに奥の方に静かに近づいてみます。サッシ窓と木枠の上には、丸めたビニールシートや新聞が載っていて、それらの隙間からマーブル模様をしたスズメバチの巣の一部が見えました。
スズメバチがサッシ窓を重ねた所で出入り(田村市)
スズメバチの巣がサッシ窓と木枠の間に(田村市)
防護服に着替え、スズメバチの巣に近づきます。
キイロスズメバチの巣をおおっているビニールシートや新聞などの障害物をスズメバチをできるだけ刺激しないように静かに取り除きます。すると、巣がむき出しになってスズメバチが出入りする巣穴も見えました。
異変に気付いてスズメバチたちが巣の外に出てくる前に、巣穴をめがけて殺虫剤をスプレーしました。そして、巣の中からスズメバチの羽音が少なくなったところで巣の撤去作業を開始します。
スズメバチの巣をむき出しにする(田村市)
スズメバチの巣の巣穴に殺虫剤をスプレー(田村市)
サッシ窓と木枠の15cmくらいの隙間の形状にあわせてスズメバチの巣が作られており、その巣は平べったい形をしていました。その巣の大きさは、直径25cmで巾15cmほどの巣でした。
スズメバチの巣を取り出す(田村市)
スズメバチの巣を撤去する(田村市)
蜂の巣を撤去後、外出から巣跡に戻ってくるスズメバチも多く、対策をしっかり行いました。その対策は飛び回るスズメバチを数匹ほど捕虫した粘着板を巣跡に設置する方法です。
粘着板に捕虫されたスズメバチに巣跡に戻ってきて飛び回るスズメバチたちが誘引されて、次々に粘着板に捕虫されていきます。この習性を利用して巣跡に戻るスズメバチ対策としました。
撤去後、巣を解体して観察しました。8月下旬のキイロスズメバチの巣にしては、巣盤が3層と小ぶりでした。巣の中には、白いまゆをかぶった蛹が目立っていました。
スズメバチの巣を撤去した跡(田村市)
駆除したスズメバチの巣(田村市)
物置となっている鉄骨ハウスの奥にあるサッシ窓と木枠の隙間からスズメバチが、ときどき低空飛行で出入りする様子。
スズメバチが出入りする場所の近くまで行き、隙間をのぞき込むとマーブル模様の巣の一部が見える様子。
その巣をおおっていたビニールシートと新聞を取り除くと、巣穴がむき出しになって出てきた様子。
巣穴から殺虫剤を巣の中に向けてスプレーし、巣の撤去作業をする様子。
駆除した巣を観察している様子。
これら一連の様子を動画で紹介します。
「田村市でスズメバチ駆除- 物置の鉄骨ハウスの奥からスズメバチ(Vespa simillima)が出てくる!」
キイロスズメバチは、見えない場所に巣を作り、スズメバチの出入りを見つけた時には、すでに大きな巣になっている場合が多いです。あっという間に驚異的な速さで巣を大きくできるのは、家族が多い大所帯のキイロスズメバチならではである。
この現場のキイロスズメバチは、鉄骨ハウスの出入り口から巣までを飛行コースとして飛んでいました。
スズメバチの巣が低い位置にあったので、低空飛行で鉄骨ハウスから出てくるスズメバチに家の人が遭遇する確率は高くなり、危険な状態でした。
さらに、キイロスズメバチは、秋になるといっそう凶暴化するので、刺される危険性はいっそう高くなっていました。
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